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【インターナショナルコース】インターナショナルコースのPBLプロジェクトがスタートしました!

クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパスのインターナショナルコース Class A(アドバンスクラス)では、今週から今年度最初のPBL(Project-Based Learning)プロジェクトがスタートしました!

このユニットのテーマは「コミュニケーション」。初回の授業では、グループで協力してタワーを作る「マシュマロチャレンジ」に挑戦しました。
スパゲッティ20本、テープと紐を1メートルずつ、そしてマシュマロ1個だけを使って、一番高いタワーを作るというチームビルディングアクティビティです。今回は「成功するためにはどのようなコミュニケーションが必要か」に注目しながら活動しました。

さらに、言葉や文字を使わずに誕生日順に並ぶというチャレンジも行い、「非言語コミュニケーション」について考えるきっかけとなりました。
生徒たちは、話す以外にもジェスチャーや表情など、さまざまな方法で意思を伝える力を実感できたようです。

PBL(Project-Based Learning)って?
PBLとは、教科書やテスト中心の授業とは異なり、実際の社会や生活に関わるテーマに取り組みながら、課題解決力や発信力を育てる学習方法です。

生徒たちはリサーチをしたり、意見を出し合ったり、実際に制作活動を行ったりしながら、最終的に自分たちのアイディアを形にして発表するところまでを目指します。

クラークさいたまキャンパスのインターナショナルコースには、Class A(上級)とClass B(基礎)の2クラスがあり、毎週15時間程度、ネイティブ教員によるオールイングリッシュの授業を受けています。英語力の向上はもちろん、思考力や創造力、プレゼンテーション力を養うことも目指しています。

今回のプロジェクトでは、人と人とのつながりを深める“コミュニケーション”をテーマにしたオリジナルのカードゲームを作成します。

どんな作品が生まれるのか、今後の生徒たちの活躍をぜひお楽しみに!

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