【先生インタビュー】国語の先生に聞いてみた!
このコーナーでは広報委員会の生徒が先生方に突撃インタビューをしていきます!
今回は、国語科で広報委員会の顧問の先生にインタビューしました!

担当教科の魅力を教えてください!
単なる知識の伝授にとどまらず、時に道徳の役割も果たすところです。古典から今も昔も変わらない人の気持ちを学んだり、小説から人間の等身大の姿を見たり、頭よりも心を使う教科だと思っています。
さいたまキャンパスの雰囲気や特徴はなんだと思いますか?
みんなやさしくて素直で頑張り屋さんだと思います。
これまでの教員生活で一番印象に残っている出来事はなんですか?
入職して2ヶ月後に迎えた文化祭。私も食材の調達に奔走しましたが、ひとりひとりが買い出しや調理など自分の持ち場を一生懸命全うしていた、あの時の一体感は私の思い出の中でもひときわ輝いています。
先生になって良かったと思った瞬間はなんですか?
生徒と話していて心が通い合ったような気がした時。こういう瞬間のために人生ってあるよな、と思いました。
今までに困難にぶつかったことはありますか? また、どうやって解決しましたか?
常にそんなことばっかりです。笑 でもたぶんどんな場面でも頑張るべきなのは、伝えること。泣きながらでも、言葉が出てこなくても、考えがまとまっていなくても、手紙やメールでしか言えなくても、とにかく不格好でもいいから伝えることです。
先生、ありがとうございました! 次回もお楽しみに!