【2学年・論理国語】論理的な文章を読むコツ
クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパスでは、午前中は学年ごとに習熟度別に授業を行っています。今回は、2学年の「論理国語」の授業の様子をご紹介します。
「論理的」とはどういうことでしょうか? その答えのひとつは、「筋道の通った文章であること」です。
文と文の関係を把握するためには「接続詞」に注目します。今回はクラス対抗で思いつく接続詞を順番に挙げていきました。各クラス負けないように頭を捻り、もうホワイトボードに書ききれなくなったので勝負は引き分けとなりました。


文章読解では接続詞に印をつけながら、前後の文の関係に注目して読んでいきました。これから一年間、論理的な文章を読む練習を積んでいきます!