【宇宙米プロジェクト】稲の植え付けを行いました
クラークでは、全国のキャンパスで宇宙に関するプロジェクトが行われています。
昨年、「宇宙で米は育つのか?」というテーマで探究活動を行いました。最終的に全国で研究成果を発表し宇宙の新たな可能性を共有しました。
今年度も、宇宙米プロジェクトは行われています。今年はキャンパス独自のテーマを決めて研究を行うことになりました。
さいたまキャンパスの宇宙探究としては、まだ今年の具体的な研究テーマは決まっていませんが、まずは芽出しを行い砂と土の割合は同じとしながら、発芽した種子の植え付けを行いました。稲の土として不適切な砂を利用する理由は、月面の土(レゴリス)を利用すると仮定して実験を行うためです。
今後は、水やりをしながらさまざまな条件で生育を調査していきます。


