【探究学習】環太平洋大学 探究グランプリに出場しました
さいたまキャンパスでは、21世紀型教育として探究学習に力を入れています。
探究学習とは、普段の授業とは異なり、生徒自身が「世の中のなぜ」に注目し、「課題を解決(提案)」をしていく学習です。
この夏、その探究学習の一環で環太平洋大学東京キャンパス(以下、IPU東京)で行われた「探究グランプリ」にさいたまキャンパスから3年生の2チームが出場しました。
「ZEXA(ゼクサ)チーム」は、宇宙飛行士の養成機関として、新しい学びの場の検討(大学との連携)をプレゼンテーションしました。
「まるこっとチーム」は、「がんを直せる病気に」をテーマに、全キャンパスを巻き込んだ啓発キャンペーンを実施し、その報告をしました。


全部で11チームが出場しましたが、その中でさいたまキャンパスの「まるこっとチーム」が、1位となり、優勝しました!
ZEXAチームも入賞には至りませんでしたが、着想の面白さを評価いただきました。
まるこっとチームは、これまで取り組んできたことが周りに波及して、意識を変えることができたこと、その報告ができ、このような形で優勝できたことを喜んでいました。
さいたまキャンパスでは、生徒が自ら興味を持ったことをとことん学習できる環境があります。

