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伝統と創造が出会う!東京藝術大学で『木材造形』下駄づくりに挑戦

初心者からでも3年間で美大・藝大を目指せる美術デザインコース。
今回は、東京藝術大学のサマーキャンプで「木材造形」に取り組み、オリジナルの“下駄”を制作した生徒たちの様子をご紹介します!

美術デザインコースでは大学との連携授業として、東京藝術大学で2泊3日でサマーキャンプ(武蔵野学芸専門学校主催)を実施しています。
東京藝術大学の施設を活用し、2泊3日でガラス工芸や染織、鋳造など9つの分野に分かれて作品制作を行います。

今年の木材造形のテーマは「下駄づくり」。
四角い木材を旋盤で加工しながら、生徒たちは自分の足に合った形とデザインを一から考えて制作しました。
刃物の角度や木の削り方、回転スピードなどを微調整しながら理想の形に近づけていく工程は、まさに試行錯誤の連続。
集中力が求められる作業でしたが、完成した時の生徒たちの表情は、やりきった達成感に満ちていました。
制作後には、お互いの作品を見比べて実際に下駄を履いてみて「うまくできたね!」と声を掛け合う姿もありました。

伝統的な下駄づくりに現代の感性を加えた今回の挑戦。
木と真剣に向き合ったこの経験が、生徒たちの表現の幅を広げてくれたことでしょう。

美術大学の最高峰・東京藝術大学の連携授業を受講できるのはクラーク高校の美術デザインコースだけ!
ぜひ美術デザインコースの体験授業に参加してみてください★
東京キャンパスオープンキャンパス 11月15日(土)

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