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【インターナショナルコース】起業家から学ぶ「グローバルに活躍するチャンスを追い求め、掴み取る」方法

クラーク国際東京キャンパス インターナショナルコースは英語で「好き」を究めて、ほかの文化を理解する力、世界の課題に取り組む力を育成するコースです。先日は1, 2年生がクラーク池袋キャンパスを訪れ、若きアントレプレナーの林 倫生さんと進路やキャリアを語り合う機会を得ました。

林さんは日本ではモデルをしつつ、東京大学在学中にはMITへの留学に挑戦しましたその後カーネギーメロン大学でIT × 政策 の研究で修士号を取得し、現地の自動運転スタートアップ企業Nuro, Inc. で働いた後、現在は、日本の自動運転ベンチャーのTierⅣで世の中を変えるイノベーションの先端を走っています。

生徒たちは、林さんがどのようにして進む道を選んできたか、チャンスを追いかけてきたか、そして掴んできたかなど、たくさん質問しました。挑戦に対して努力をしていたところに心の準備もそのおかげでできていたから、MIT留学を掴み取り、それが転機となったことなどを伺いました。MITでは、Fraternity に入ってインターナショナルな経験をし、いろいろな文化的背景をもつ人と巡り会える機会となったそうです。

参加した生徒たちからは
「この講演を通して自分の将来のことやその先のことを現実的に考えることができて良かった」
「林さんのお話を聞いて自分に自信がつき、留学や起業に向けてもっと力がついた」
「進路について今とても悩んでいるので、今日のお話を聞いた上で、今後に活かそうと思う」
「自分の中でつねに挑戦する姿勢や努力をしようという気持ちを強めようと思った」
などの感想コメントがありました。

林さんの友達で弁護士の松井先生も合流してくださり、友人の大切さも語ってくださいました。生徒たちは、何に繋がるのかもわからないけれどチャレンジを続けることの大切さに気づけたようです。「やはりやることが大事、失敗してもやってみよう」という姿勢から、自らの進路や将来像へのインスピレーションが得られたようです。

今後もインターナショナルコースでは、世界との交流を通して「人生の軸・芯」と出会い、自分の可能性に手を伸ばしていきます。

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