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【ペット生命科学コース】ヤマザキ学園との連携授業~トレーニングの講義・実習を行いました①~

クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは自分の好き・得意を深めることの出来る8つのコースがあります。ペット生命科学コースでは、『ヒトと動物、環境を繋ぐな架け橋となり社会に貢献できる人材』の育成を目標に学習を行っています。
興味関心を広げ、より専門的な知識を身につけるため、ヤマザキ動物看護専門職短期大学との高専連携授業を実施しています。今回は山本先生の「トレーニング」の講義・実習を受けました。


講義では、イヌの本来の姿、行動を学びました。イヌは基本的には煩く吠えない動物です。優しい扱いをすることで動物は落ち着くことができます。また、トレーニングには犬の自発性を促す環境設定が大切であることを学びました。
実習では「ノーズワーク」という臭気作業のトレーニングを行いました。専門職短期大学にいるモデル犬と一緒にトレーニングを行い、始めは思い通りにいかず悔しい思いもしましたが、どう改善すればよいかをグループで考え、全グループ成功させることができました。

幅広い知識をその分野の専門家である教授から学ぶこと、実際に生態に触れながら学ぶことで、生徒たちの興味関心や進路選択の幅が広がります!

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