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【ペトラ・クリスチャン大学 夏期留学プログラム】アジアの大学生と過ごす、学びに満ちた日々

インドネシアのペトラ・クリスチャン大学で開催されている「Asia Summer Program 2025」も、開始4日目となりました。インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシア、韓国など、アジア各国から集まった約100名の大学生に囲まれながら、毎日5時間の授業とアクティビティに取り組んでいます

インドネシア語と文化、栄養学、イノベーション、世界をリードするZ世代、デジタルマーケティングなど、英語で受講する大学の授業に苦戦しつつも、参加者それぞれが積極的に学びに向き合っています。今後は、課題制作やプレゼンテーションなどにも取り組むクラスが増えてくるため、より深い学びへとつながっていくことでしょう。

夕方のアクティビティでは、インドネシアの文化や歴史を学んだり、チームビルディングのワークショップを行ったりと、ペトラ・クリスチャン大学の大学生たちが中心となってプログラムを進めています。

驚くべきは彼らの高い英語力です。誰もが驚くほど流暢に英語を話す姿からは、単なる異文化体験にとどまらず、若い世代の可能性を強く感じさせられる毎日です。

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ(ハワイ)の3か国から、渡航期間は「9日~27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です!2024年度より、アジア各国を中心とした学生の交流推進を目的として、タイ、韓国、インドネシア、マレーシア、日本にある5大学によって、2013年にスタートした Asia Summer Program に参加しています。

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