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【IPUNZ留学】帰国前最後のフィールドトリップ in ロトルア

帰国を前に、IPUNZ留学の最後のフィールドトリップとして トルア を訪れました。大自然に囲まれたロトルアは、目に映る景色も体験できるアクティビティもスケールが壮大で、生徒たちは普段の生活では味わえない貴重な体験を楽しみました。


目次

★ タイハぺ – ゴム長靴投げに挑戦!

「ニュージーランドのゴム長靴の首都」と呼ばれるほど農業と園芸が盛んな地域、タイハぺ。ここではゴム長靴が欠かせない存在で、なんと「長靴をどれだけ遠くに飛ばせるか」を競う大会まであります。
クラーク生もチャレンジしましたが、思った以上に遠くへ飛ばすのは難しく、みんなで大盛り上がりしました。


★ フカ滝 – 圧巻のコバルトブルー

タウポ地域にある フカ滝 は、コバルトブルーに輝く水が轟音と共に流れ落ちる、ニュージーランド屈指の名所です。生徒たちは、力強く流れる大量の水と、目を疑うほど美しい青色のコントラストに大興奮!まさに自然の迫力を全身で感じられる時間でした。


★ Skyline – 山頂からのカートレース

ロトルアで大人気のアトラクション Skyline にも挑戦しました。ケーブルカーで山頂まで登った後、そこから全長1.5kmのコースをカートで一気に下ります。
「誰が一番早いか」を競争する生徒もいれば、景色を眺めながら自分のペースで楽しむ生徒もいて、思い思いに過ごしました。テレビゲームさながらのレース体験を リアルに大自然の中で楽しめる のは、ニュージーランドならではの醍醐味です。


最後のフィールドトリップは、笑顔と感動がたくさん詰まった1日となりました。ニュージーランドの壮大な自然を舞台にした経験は、生徒たちにとって一生の思い出となったことでしょう。

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ(ハワイ)の3か国から、渡航期間は「9日~27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です!

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