【ドイツ・サッカー留学】ドイツ挑戦が生んだ成長の一日
AM|バサラマインツ交流会
この日の午前は、ドイツで挑戦を続ける日本人選手との交流会を実施しました。
舞台は、FC Basara Mainz。異国の地で奮闘する選手たちとの時間は、生徒たちにとってかけがえのない学びの機会となりました。
ご参加いただいた選手
・奥野 貴弘(ヒロ)選手
・中嶋 隼斗(ハヤト)選手
・坂爪 然(ゼン)選手
・石川 心基(シンキ)選手
石川選手は、FC BASARA HYOGO U-18(クラーク西神中央)出身。
参加生徒たちにとっては、まさに“憧れの先輩”の存在です。
司会は、クラブ広報・運営担当の村石氏。
「自分の将来を見る・考える」をテーマに実施されました。
- ワークショップ
- 自己紹介・アイスブレイク
- ペアセッション「ドイツに来てからの心境の変化」
- 留学中に特に印象に残っていること
- 参加前後での心境の変化
- この留学を経て、どんな自分になりたいか…等
- 「未来レター」の作成
5年後の自分を思い描き、現在の自分へアドバイスを送るワークシートを作成。
選手たちも自身のビジョンを語り、生徒たちと“未来”を共有しました。
- キャリア座談会
バサラマインツには、高卒・大卒それぞれのキャリアを歩む選手が在籍し、全員が仕事をしながらサッカーを続けています。
現地での生活実態、苦労した経験、海外で戦う覚悟――。
高校生からの率直な質問に対し、選手たちは一つひとつ真摯に回答してくれました。リアルな言葉だからこそ、生徒たちの胸に深く響きました。
サッカー選手としてだけでなく、「一人の社会人」として生きる姿に触れたことは、今後のキャリア形成を考える大きなヒントとなったはずです。



PM|練習参加(第4回)
午後は、ドイツのクラブ FV 1919 Budenheim e.V. (ブーデンハイム)のトレーニングに参加しました。
負傷者が多い状況の中、クラブは生徒たちを温かく歓迎してくれました。
グラウンドでは自ら積極的に声をかけ、コミュニケーションを取りながら輪に加わる姿が見られました。
週末のブンデスリーガ観戦、バサラマインツの試合観戦、ホッフェンハイムの最先端施設見学、そしてこの日の交流会――。
積み重なった経験が、生徒たちのサッカーに対する熱量を一段と高めています。これまで以上に“心から楽しむ”プレーが印象的でした。

サプライズの朗報!
練習への姿勢が高く評価され、なんと翌日開催のトレーニングマッチへの招待が決定しました!
ドイツのアマチュアリーグでは、試合記録管理や審判派遣の都合上、飛び入りでの試合参加は通常認められていません。しかし、人数不足という事情に加え、生徒たちのひたむきな姿勢がコーチ陣の心を動かし、異例の出場が実現しました。
終礼で発表すると、生徒たちは歓喜に包まれ、飛び跳ねる姿も。
留学最終日に待っていた、予想外の「公式戦」という大舞台。
努力がチャンスを引き寄せた一日となりました。
選手との対話で“未来”を描き、
練習で“今”を全力で生き、
そして自らの姿勢で“チャンス”を掴んだ生徒たち。
ドイツ挑戦は、確かな成長の物語へと続いています。