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【行事】体育祭を支えた受付班の活躍 ~生徒たちの“おもてなし”の力~

クラーク国際で育成する15のキーコンピテンシーについてはこちらから

今年度の体育祭は、コロナ禍以降で初めて保護者の方を招待しての開催となりました。そんな体育祭の成功を支えてくれたのは、有志の体育祭実行委員の生徒たちです。クラーク国際では、生徒が主体となって行事を運営することで、非認知能力を育み、一人ひとりが大きく成長していきます。先日の体育祭も、まさにその実践の場となりました。今回は、受付班として活躍してくれた生徒たちの様子をご紹介します。

受付班の生徒たちは、まさに“縁の下の力持ち”。
 「足を運んで下さる保護者の方に、どうすればもっと楽しんでもらえるだろう?」と自ら考えた結果、体育祭オリジナルパンフレットを制作しました。放課後やスキマ時間を活用して、地道に準備を重ね、完成したときには、大きな喜びと達成感もひとしおです。そして当日は、酷暑にも関わらず予想を超える150名以上の保護者の方がご来場くださり、生徒たちと一緒に体育祭を大いに盛り上げて下さいました。受付班の生徒たちも、暑さに負けることなく、元気な挨拶と笑顔で来場者を迎え、「おもてなし」の心をしっかりと届けてくれました。

この経験を通して、生徒たちは仲間と協力しながら上手にコミュニケーションを図り、協働する力を育んだだけでなく 「どうすればもっと楽しんでもらえるか」という視点からアイデアを形にする中で、ゼロから価値を生み出す力も身につけました。完成したパンフレットには、デザインや構成、内容に工夫を凝らし、“目的をもって創る”というおもてなしの心が随所に感じられます。

生徒たちにとっても、暑さも忘れるくらい熱くて最高の思い出になったと信じています!

高クオリティ✨
炎天下の中やり切りました🔥

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