クラーク国際ではコース教育、探究型キャリア教育、未来創造型グローバル教育を3つの教育の柱として日々教育を行っております。好きや得意を伸ばし、努力した達成感を「自信」に繋げ、将来の夢へと近づいていきます。
総合進学コースの A さんが、大妻女子大学 家政学部 に合格をしました!
今回合格を勝ち取った A さんに進路活動についてインタビューをしました!
目次
1、大妻女子大学を選んだ理由を教えて下さい。
私は芸術、デザイン、建築などたくさんのことに興味がありました。しかし、やりたいことを一つに絞ってグラフィックなどのデザイン学部に進もうと思っていました。ですが、様々なオープンキャンパスに参加していくうちに、その全てを学ぶことができるこの大学を見つけ、オープンキャンパスの雰囲気もとても良かったので、この大学に決めました。
2、普段の学校生活で進路実現に繋がったなと感じることはありますか?
進路実現に繋がったなと感じることは、実行委員で装飾班に所属し、前年度のいいところは残しつつ、新しい企画を考えたことです。特に、三年生を送る会という行事で卒業生全員にサプライズプレゼントをするという企画をやり遂げたことで様々な観点で大きく成長しました。あとは、進路活動を自分から積極的に行いました。夏休みに入る前から書類作成等のできることをして、夏休みは学校が開いている時は毎週のように学校に来て先生と面接練習などの進路活動をしました。前々から準備することで少し余裕が生まれてよかったと感じています。
3、後輩たちへメッセージをどうぞ!
何をするにもまずは勉強です。その勉強は国語、数学などの基本教科もそうですが、自分が興味のある分野の勉強が一番重要だと思います。私も高校在学中は自分の興味関心を突き詰め、色彩検定という検定の勉強をしていました。「仕事につながるから」「好きなことを学びたいから」大学に行く理由は様々だと思いますし、自分の興味のあることを見つけることは素晴らしいと思います。私は自分の受験を通して、とにかくいち早くオープンキャンパスに参加して大学を選択できる時間を長くすべきだと感じました。最後に受験とは全く関係ないですが、たくさん思い出を作って高校生活を謳歌してください!特に3年生になるとやることが多く、時があっという間に過ぎてしまいます。後悔のないように日々頑張ってください!
4、担任より
合格本当におめでとう!悩みながらも、自分の「好き」を手放さずに走り抜けたAさんの姿を、私はずっと誇りに思っています。何より「自分の興味を大切にし続けた姿勢」と「行動に移す力」が結果につながったと感じています。
この先も迷うことや壁はあると思います。ただ、在学中に見せてくれた自分の「好き」を手放さず、ひたむきに「挑戦」していく姿勢があればどのような環境でも乗り越えていくことができます。ずっと応援しています!
合格本当におめでとう!今後もみなさんの「夢・挑戦・達成」を応援します!
クラーク記念国際高等学校厚木キャンパスでは、総合型選抜や学校型選抜に挑戦した3年生の進路が続々と決定しています!今後の速報も是非ご覧ください!