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【学習・教育】留学体験談をインタビュー!〜8月短期オーストラリア(ケアンズ)〜

クラーク国際では、渡航先や期間の異なる多彩な留学プログラムを用意しています。
その中でも、オーストラリアプログラムには2つの渡航先があり、生徒の希望や目標に応じた選択が可能です。

今回は、インタビュー第四弾として、オーストラリア・ケアンズへの短期留学に参加したOさんの体験記です。

私が留学に挑戦した理由は、異文化に強い関心があり、実際に現地へ行って体験してみたいと思ったからです。

今回3週間の留学を通して、日本との違いを数多く発見することができました。特にオーストラリアは多様な国の人々が暮らしているため、より日本との文化の違いを感じられました。 その中でも最も印象に残ったのは国民性です。現地の人々はとてもフレンドリーで、街中やお店で声をかけられることがよくありました。私の拙い英語でも真剣に聞いてくれ、優しく接してくれたことがとても嬉しく、日本とは異なる魅力的な文化だと感じました。

さらに、ネイティブの英語を学びたいという思いもありました。
最初は話すスピードの速さやリスニングに苦労しましたが、毎日聞いたり話したりする中で少しずつ慣れてきて、理解できることが増えていきました。しかし、ホストファミリーや先生との会話では、まだ知らない単語も多く、意味をつかめない場面があり、語彙力をもっと伸ばしたいと強く思いました。また、自分の英語が全く伝わらないことはありませんでしたが、発音や表現はまだ不十分であると感じたため、スピーキング力も今後さらに高めていきたいと思いました。

今回の留学では、厚木キャンパスの仲間だけではなく、全国のキャンパスからの生徒も多く参加していたため、初めは知らない子ばかりで仲良くなることが出来るかとても不安でした。しかしこの留学では、日々のアクティビティや、授業でのグループワークを行う機会が多く、すぐにみんなと打ち解けることが出来ました。最終日には、みんなと離れてしまうことがとても寂しいと感じるくらい、一生の仲間を作ることが出来ました。

今回の留学を通して、私は海外で買い物ができるようになりました。初めての経験だったため最初は緊張しましたが、回数を重ねるうちに店員さんの言葉を理解できるようになり、問題なく買い物ができるようになりました。

また、オーストラリアで生活したことで、自分のコミュニケーション能力が向上したと感じました。現地の人々はとてもフレンドリーで、街中やお店で話しかけられることが多くありました。その経験から、自分からも話しかけたり、写真をお願いしたりする機会が増え、とても楽しい時間を過ごすことができました。

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