地域とつながる夏!~上荒田の杜フェスタに参加しました🌻~
鹿児島キャンパスでは、PBL(課題解決型)授業において、キャンパスのある上荒田地域を今以上に盛り上げるため、「絆プロジェクト」と題してさまざまな活動を行っています。
「自分と社会をつなぐものって何だろう?」
「上荒田がもっとワクワクするまちになるためには、何ができるだろう?」
生徒たちはそれぞれの視点から地域に目を向け、自分たちで課題を設定し、その解決に向けて活動を進めています。
そして今回は、昨年度に引き続き、上荒田地域で開催された夏祭りに参加!
地域の皆さまにご協力いただきながら、生徒たちもさまざまな形でお祭りに関わらせていただきました。
絆プロジェクト始動!~自分達にできることって何だろう~
5月から「絆プロジェクト」の活動が本格的にスタートしました。
まずは実際に地域へ足を運び、フィールドワークを実施。
自分たちの目で上荒田のまちを見ながら、「どんな魅力があるのか」「どんな課題があるのか」を探していきました。


その後は、それぞれの班で年間を通して取り組む課題を設定し、活動をスタート!



「高校生の自分たちにできることって何だろう?」
「自分たちが課題に感じていることは何だろう?」
すぐに答えが見つかるわけではありません。
時には班のメンバー全員で頭を抱えたり、ブレインストーミングを重ねたりしながら、自分たちなりの答えを探していきます。
正解のない課題だからこそ、
自分たちで考え、道筋や仮説を立てながら答えを探していきます!

夏祭りに向けて準備中です ~自分たちの考えをカタチに~
それぞれの班で年間を通して取り組む課題を設定した生徒たち。
次に考えたのは、8月8日に開催される夏祭りで「自分たちに何ができるのか」です。
今回の夏祭りへの参加は、活動のゴールではなく、あくまでも年間を通したPBL活動の通過点。
これまで考えてきたことを実際に地域の中で試し、自分たちの活動の方向性を確かめる機会でもあります。





「これをしたら、こんなことが見えてくるんじゃない?」
「夏祭りでこんなことをやってみたい!」
そんな会話を交わしながら、それぞれが夏祭りで取り組むことを決め、当日に向けて準備を進めていきました。
いよいよ本番です!
心配されていた台風も無事に過ぎ去り、いよいよ夏祭り当日です!
時折小雨がぱらつく中ではありましたが、生徒たちは元気いっぱい!
それぞれの活動場所に分かれ、笑顔で準備を進めていきました。
そんな中、久しぶりに傘が必要になるほどの「ドカ灰」が!
突然の降灰に、生徒もお客さんも思わずテントに避難したり、傘を差したりする場面もありました。


しかし、そこはさすが鹿児島県民!
30分ほどして降灰が落ち着くと、生徒たちも再び笑顔で活動をスタートしました!






ここで、今回の夏祭りに参加する5つの班と、それぞれの活動内容を簡単にご紹介します!
①上荒田にゴミではなく、お花を咲かせたい!「花ゴミ団子班」
目指すのは、上荒田にゴミではなくたくさんの花が咲くまち!
夏祭りではゴミステーションを担当し、ゴミの分別を呼びかけます。
さらに、ゴミを捨てに来てくださった方へ折り紙をお渡しし、みんなで一つの大きなヒマワリを完成させます!
②上荒田の安心・安全を守りたい!「on the way班」
上荒田にある危険な場所を調査し、マップにまとめるなど、地域の安心・安全について考えている班です。
夏祭りでは、もしもの時や緊急時に役立つ情報を地域の皆さんへ発信!
クイズも用意し、答えてくださった方には景品も準備しました!
③上荒田のおいしいお店を広めたい!「ぱくもぐ班」
昨年度に引き続き、上荒田のおいしいものやお店の魅力を高校生ならではの目線で発信します!
夏祭りでは、地域の皆さんが「食」を選ぶときに何を大切にしているのかを調査。
今後の活動につながるヒントを探します!
④上荒田をごみ一つないきれいなまちに!「木のおうち班」
目標は、上荒田からポイ捨てや不法投棄をゼロにすること!
夏祭りでは、会場内を巡回しながらゴミ拾いを行います。
さらに、神経衰弱を使ったゲームを通して、楽しみながらゴミの分別方法を知ってもらいます!
⑤上荒田を盛り上げるイベントをつくりたい!「mentaiko班」
目標は、高校生が主体となって地域を盛り上げるイベントを開催すること!
その第一歩として、今回は夏祭りの運営に携わらせていただきます。
準備や当日のお手伝いなど、運営する側としてお祭りを内側から支えながら、「イベントをつくるために必要なことは何か」を学び、今後の活動につなげていきます!
⑥上荒田の皆さんを元気に!「上荒田を盛り上げ隊」
ダンスの力で、上荒田の皆さんを元気にしたい!
夏祭りではステージに立ち、地域の皆さんと一緒に楽しめるダンスを披露します。
皆さんも一度は見たことがある振り付けが登場するかも!?
ぜひ一緒に踊って、お祭りを盛り上げてください!












皆さんお疲れ様でした!

今回のお祭りでも、たくさんの地域の方々から声をかけていただきました。
「助かったよ!」「頑張っているね!」
そんな温かい言葉に元気をもらい、生徒たちのやる気もさらに高まったようです。
今回の夏祭りへの参加は、ゴールではなくこれからの活動につながる大切な通過点。
実際に地域の方々と関わったからこそ見えたことや、新たに気づいたこともたくさんあったのではないでしょうか。
次はいよいよ夏休み明けから、再びそれぞれの班での活動が始まります!
今回得た学びや気づきを生かしながら、自分たちが設定した課題にどのように向き合っていくのか。「絆プロジェクト」のこれからの活動にも、ぜひご注目ください!