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高校に入ってもまた行けなくなったら?学校生活に不安な中学生の高校選び

「高校に入ったら、今度こそ通えるようになってほしい」――中学校への登校に不安を抱えてきたご家庭にとって、高校進学は新しいスタートへの期待が膨らむタイミングです。

横浜キャンパスで、これからの高校生活を思い描いてみませんか。

一方で、「高校に入っても、また行けなくなったらどうしたらいいですか?」という不安も伺います。高校選びでは、今通えそうかだけでなく、入学後に困ったときにも通い続けられそうかを見ていくことが大切です。

この記事のポイント

  • 高校進学への希望を持ちながら、「環境が変わればもう大丈夫」と決めつけずに学校を見ることが大切です。
  • 通い方に加え、人間関係、学習、生活リズム、進路で困ったときに相談できるかを確認しましょう。
  • オープンキャンパスでは、制度や説明だけでなく、先生と生徒の関係や校舎の雰囲気にも目を向けてみてください。
目次

「環境が変われば大丈夫」と決めつけない

中学校で学校に行けない時期があったとしても、高校では人間関係や授業、先生、自分で選んだ学校に通い始めることなど、環境が大きく変わります。こうした変化をきっかけに、新しい高校生活を前向きにスタートできることもあります。

だから、高校進学に希望を持つことはもちろん大切です。一方で、「高校になれば環境が変わるから、もう大丈夫」と考えすぎないことも大切です。高校生活が始まれば、新しい環境だからこその疲れや悩みが生まれることもあります。

高校選びでは、最初から「困ることがあるかもしれない」という前提で学校を見てみる。それは後ろ向きな学校選びではなく、安心して新しいことに挑戦するための学校選びです。

「毎日通える学校?」だけでは分からないこと

学校生活に不安がある場合、「週何日通いますか?」「毎日登校できますか?」「自宅でも勉強できますか?」といった通い方は、もちろん重要なポイントです。

ただし、通い方だけでは分からないこともあります。休んだ日に先生から声をかけてもらえるか、人間関係で困ったときに相談できるか、勉強についていけなくなったときに質問できるか、進路に迷ったときに一緒に考えてもらえるかも見てみてください。

高校生活は3年間あります。調子のよい日ばかりとは限りません。「今の自分が通えるか」だけではなく、「困ったときにも通い続けられそうか」という視点を持って学校を比べてみてください。

高校生活で生まれ得る4つの不安

「学校に行けるか」という言葉から、欠席日数や生活リズムだけをイメージするかもしれません。しかし、高校生活で生まれる悩みはそれだけではありません。

人間関係では、新しいクラスで友達ができるか、グループに入れるか、誰かとトラブルになったらどうしよう、と不安になることがあります。中学校で人間関係に悩んだ経験があれば、新しい環境に入ること自体に不安を感じることもあります。

学習面では、中学校に行けていない期間があった場合、「高校の授業についていける?」という不安もあります。分からないことが増えることで、「授業が分からない → 学校に行きづらい」となってしまうことも考えられます。高校選びでは授業内容だけでなく、分からなくなったときにどう学び直せるのかも確認してみてください。

生活リズムについては、最初は緊張感もあり、毎日頑張れるかもしれません。しかし、新しい環境で頑張りすぎて、少しずつ疲れが出てくることもあります。高校生活を長く続けるためには、「最初から100%頑張り続けること」だけを目標にしない考え方も大切です。

進路への不安もあります。「自分には何が向いている?」「大学には行った方がいい?」「やりたいことがない」と迷うこともあるでしょう。高校は、ただ授業を受けて卒業する場所ではありません。迷ったときに一緒に考えてくれる大人がいるかも、学校選びで見てほしいポイントです。

  • 人間関係への不安
  • 学習面への不安
  • 生活リズムへの不安
  • 進路への不安

大切なのは「悩まないこと」ではなく「悩んだときに相談できること」

高校生活で一度も悩まないことを目標にするのは、現実的ではありません。人間関係で困ることもある。勉強が嫌になることもある。朝起きたくない日もある。進路に迷うこともあります。

大切なのは、「困ったことが起きない学校」を探すことではなく、「困ったときに一人にならなくていい学校」を探すことだと私たちは考えています。

そのために見てほしいのは、学校の制度だけではありません。先生と生徒との関係も、高校選びで大切にしたい点です。

いつでも相談できる先生が近くにいます✨

クラーク国際の教員と日々のコミュニケーション

クラーク記念国際高等学校では、教員が学習心理カウンセラーの資格を取得しています。

高校生活で生徒が抱える悩みは、登校、友人関係、勉強、家庭、将来のことなど、一人ひとり異なります。表面に見えている「学校に行けない」という状態だけを見るのではなく、「なぜ今、学校に行くことが難しくなっているのか」という背景まで考えながら、生徒と向き合うことを大切にしています。

資格があるからすべての悩みをすぐに解決できるわけではありません。だからこそ、生徒本人との日々のコミュニケーションを大切にしながら、必要に応じて保護者の方とも相談し、高校生活を一緒に考えていきます。

「相談してください」と言われても、相談できないことがある

「困ったらいつでも相談してください」と言われても、「こんなことで相談していいのかな」「先生が忙しそう」「うまく説明できない」「相談するほどのことじゃないかも」と思い、自分から先生に声をかけられない生徒もいます。

「相談窓口があります」という制度だけではなく、普段から先生と話せる関係があるかを見てほしいと思います。これはホームページだけでは、なかなか分かりません。

オープンキャンパスでは「先生と生徒の距離」を見てください

オープンキャンパスでは、「どんなコースがある?」「進学実績は?」「入試は?」といった説明に注目しがちです。もちろん、それらも重要です。学校生活そのものに不安がある方には、先生と生徒が普段どのような関係なのかも見てほしいと思います。

先生は生徒にどのように声をかけているか。生徒は先生とどんな表情で話しているか。在校生はどんな雰囲気なのか。自分がその教室に入ったとき、どう感じるか。ぜひ、そんなところまで見てみてください。

高校生活は、パンフレットの中ではなく、その場所、その人たちの中で送るものだからです。

「入れる高校」ではなく「入ったあとまで考えられる高校」へ

中学校で学校に行けない経験があったからこそ、「高校では失敗したくない」「今度こそ毎日行ってほしい」と思うこともあるかもしれません。けれど、「絶対に休まない高校生活」だけを目標にしなくてもいいのではないでしょうか。

もし困ったら相談する。疲れたら一緒に原因を考える。勉強が分からなくなったら学び直す。人間関係に悩んだら誰かに話す。そうしながら、高校3年間を続けていける環境かどうかを見ていくことが大切です。

「入れる高校」ではなく、「入ったあとまで考えられる高校」という視点で、学校を見てみてください。

9月19日(土)、実際の横浜キャンパスを見てみませんか?

クラーク記念国際高等学校 横浜キャンパスでは、9月19日(土)にオープンキャンパスを開催します。

「中学校にあまり通えていない」「高校では通えるようになりたい」「また行けなくなってしまわないか心配」――そのような不安がある状態でも構いません。学校説明だけでなく、実際の校舎、先生、在校生の様子を見てみてください。

「今の状況で高校に進学できる?」「入学してから困ったらどうなる?」「本人にはどんな高校生活が合いそう?」といったご家庭ごとの不安については、個別相談でお話しいただけます。

高校に入ってから、一度も悩まないことを約束できる学校はありません。だからこそ、「悩んだとき、この学校なら誰かに話せそう」と思える場所を選んでほしいと思います。高校生活に不安があるからこそ、パンフレットだけで決めない。まずは実際の学校を見て、「ここなら」と思えるか確かめてみませんか?

横浜キャンパスで、これからの高校生活を一緒に考えてみませんか

校舎の雰囲気や先生・在校生の様子に触れたい方は、オープンキャンパスへ。コースや入試について知り、その後の個別相談で今の状況や高校生活への不安を話したい方は、学校説明会へお越しください。進路ややりたいことがまだ決まっていなくても大丈夫です。なお、出願資格には学校説明会と、その後の個別相談への参加が必要です。

ご家庭でゆっくり学校のことを知りたい方には、学校案内もお届けしています

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