メニュー

【ボランティア同好会×エージェンシー】

目次

自分なりのかかわり方を自分らしく考える

後期に入り、ボランティア同好会の中心的存在だった3年生が受験で忙しくなる中で、1・2年生がどう活動するかが課題となっています。

ボランティア同好会では、10月末に学童ボランティアがハロウィン・イベントを控える中、生徒たちはその準備にいそしんでいます。9月の文化祭に続いて、ハロウィンの準備も、装飾や細々した工作など、「創ること」の喜びがたくさん詰まっています。

一方で、前期から続けているハマロード・サポーターは活動内容が「街の清掃」と、ハロウィンボランティアに比べると、やや地味に見えます。

ハマロード・サポーターとして登録している生徒は少なくないはずなのですが、その活動をどう継続するかは、課題もあるのが実情です。

ハードルを下げて時間を確保

その日も、学童ボランティアの数名が登校する中で、「ハマロード・サポーターの清掃活動に出る人!」と呼び掛けたところ、生徒からはあまり芳しい返事を得られませんでした。

ハロウィンの準備でやることが山ほどある中で、清掃活動に時間を取られるのがちょっと・・・という気持ちも確かに理解できます。

「通常の活動時間より、短縮でもいいので、外に出られますか?」ともう一押ししたところ、「わかりました。やります!」とちょっと重い腰を上げてくれた生徒が何人か、いました。

予定としては1時間で事前に共有していますが、たとえそれが20~30分になったとしても、まずは活動することからすべてが始まります。生徒が取り組みやすいような仕掛けを可能な範囲で生徒と考えることも、学校でできる工夫です。

活動し始めたら、やっぱり納得いくまで

20~30分の予定で校舎の外に出たものの、前回から少し日にちが経っていたこともあり、拾い始めたごみは無くなることがないくらい、たくさんありました。

それもパッと見えるところではなく、生け垣の下や、ちょっと奥に入った駐輪場など、一見すると通行人からは見えない場所から、出てくる、出てくる。時にはすぐに取れないところに捨ててあるごみも、複数の生徒がトングで中継しながら取る様子もありました。

ささっと済ませれば確かに20分程度で済む清掃活動ですが、一度やり始めると、やっぱり見捨ててはおけない…。そんな生徒の妥協しない姿が垣間見え、改めて生徒たちの熱意に感嘆しました。

「自らができることを主体的に考えて動く」、まさにエージェンシーの力を考える好機でした。

CLARK SMART横浜では今後も、生徒が挑戦し、成長できる機会を高校生活で生徒と共に創っていきます。

\ CLARK SMART横浜の最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次