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【心理福祉専攻】高齢者チャレンジクラブの見学にいきました!来る超高齢社会。高齢者福祉を考える!

クラーク名古屋校には2学年から「大学進学専攻」「心理・福祉専攻」「現代ビジネス専攻」「プログラミング専攻」と4つの理専攻に分かれ、自分の好き・得意をとことん深く学んでいきます。 

生徒一人ひとりの興味・関心を伸ばして、大学進学まで目指せるカリキュラムが特徴です。 

今回は心理福祉専攻の「福祉実践」の授業で行った実習の様子をご紹介します! 

福祉実践では、今年度「高齢者福祉」をテーマとして実習を中心とした授業を行っています。 

今回の実習は高齢者向けの「チャレンジクラブ」の見学を行いました。 

チャレンジクラブとは 

高齢者が仲間と一緒にレクリエーションや体操、工作、音楽、脳トレなどの体や脳を使うさまざまな活動を通して、介護予防や仲間づくりをしながらはつらつとした生活を送れるように支援するプログラムです。 

今回生徒たちはグループごとにチャレンジクラブの会場にお伺いし、活動に参加させていただきました。 

まずは自己紹介!

この日の活動は「音楽療法」だったため、昔の音楽にあわせて歌ったり、手を叩いたり、楽器を使ったりしました。 

また別の日には、体操のプログラムや聴力について学ぶプログラムに参加させていただいたりもしました。 

福祉の世界では、人生の最期まで健康でいきいきと生きられるように、さまざまな支援や取り組みがあると知ることができました。 

「私はおばあちゃんと一緒に住んでいるけれど、このようなことを一緒にやったりしたことはなかった。是非家でも一緒にやってみたい」 

と言っている生徒もいました。 

是非どこかで実践してもらいたいと思います! 

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