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【学習】いろいろな方法でコミュニケーションを取ろう!ピアアシスタントでコミュニケーションを学びました。

クラーク名古屋校では、1学年全員が「ピアアシスタント基礎課程」の取得を目指し、コミュニケーションの取り方や、心理学の基礎を学んでいます。

「ピア」は仲間、「アシスタント」は支援者という意味から、基本的なコミュニケーションスキルを修得し、相互に仲間として支えあいながら問題解決を図ることができる生徒の育成を目指して授業を行っています。多くの生徒がコミュニケーションに不安を抱えながら入学してきますが、この授業を通じてコミュニケーションの基礎を学び互いに支えあえる関係づくりを行っていきます。

本日は、そんな授業で取り組んだ「非言語コミュニケーション」の1コマを紹介します!

コミュニケーションには、話す言葉や手話など言語を用いた「言語コミュニケーション」と、身振り・手振りや目線など言語を用いない「非言語コミュニケーション」があります。
「非言語コミュニケーション」は、あまり意識はしませんが実はコミュニケーションをとるときにとても大きな役割を果たしています。

今回の授業では、「感情」をテーマに、非言語で伝える練習をジェスチャーゲームとして取り組みました!

大いに「喜び」を表していますね!
泣いているポーズ・・・きっと悲しいのかな?
これは・・・・なんのポーズでしょうか?喜び?

生徒が思い思いにジェスチャーをして、楽しくゲームを行っていました。一方で、ジェスチャーだけで正確に感情を伝えコミュニケーションをとることの難しさを体験していました。「言語」・「非言語」どちらも重要で、お互いに必要であることを学んでいました。

まだまだ学習は始まったばかり!もっと学習を進めて、検定の取得に向けて努力していきます!

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