【授業】普段の様子を見てみよう!~インター社会~
専修名古屋には大きく分けて2つのコースがあります。
・総合進学コース
・インターナショナルコース
毎日のHRや面接指導(スクーリング)の授業では、
総合進学コース・インターナショナルコース関係なくクラスにいます。
なので、クラス内で日本語以外に英語やほかの外国語が飛び交うことも日常茶飯事!
同級生でのコミュニケーション以外にも、
インターナショナルの先生が帰りのHRで、楽しく英語に触れ合う機会を作ってくれたりします…!!

そんな国際的な専修名古屋ですが、
インターナショナルコースが受ける英語以外の学科の授業もあります。
少し様子を見てみましょう…👀!
インターナショナルコース3年生の社会の授業におじゃまします。
この日の授業テーマは「和食を知る」

日本以外の国にゆかりのある生徒もいれば、日本がゆかりの生徒もいます。
さまざまな文化が混ざっているのがインターナショナルコースの良さ!
お互いの文化や常識に理解を持ち、興味関心を抱いてほしい…という観点から、
ただ歴史や政治・経済を学ぶのではなく、身近な物事をきっかけとして学んでいきます。
今回の「和食を知る」の授業では、
・一汁三菜を知ろう!:挙げた和食から、チーム内で一汁三菜を作ってみる
・実は和食?:昔ながらの和食以外に、身近にある「和食」を知ろう
・和食に「発酵食品」が欠かせない:発酵食品を使う理由を知ろう
という3つの小テーマについて、グループで取り組みました!
チーム内では英語や母国語が話せるけど日本語が苦手な生徒、
英語が苦手で頑張ろうと思ってインターナショナルコースにいる生徒が混ざっているので、
お互いがサポートをしながら協力して、その授業のテーマの答えを出していきます。
授業を少しのぞいてみたら…
相手の意見を否定しない、受け入れて盛り上げていくインターナショナルコースだからこそ、
難しいテーマでも毎回明るく授業を受けている様子でした!
専修名古屋では、いろいろな形で授業が行われていますので
少しでも気になるときは、授業見学に来たり、OCの体験授業受けてみてください!!