【心理福祉専攻】「福祉実践」の授業で手話学習を実施しています!
クラーク名古屋校では興味・関心に合わせて5つの専攻を設置しています。
総合進学専攻・現代ビジネス専攻・プログラミング専攻・心理福祉専攻、インターナショナル専攻の5つの専攻に分かれて学びを進めていきます。
生徒一人ひとりの興味・関心を伸ばして、大学進学まで目指せるカリキュラムが特徴です。
心理福祉専攻では「保育」「福祉」「心理学」を3本柱に、進学後や就職後にも役立つ知識や、 実習をベースとした実践的なスキルを身につけることを目標としています。
今回は、「福祉実践」の授業の中で行っている手話の授業について紹介いたします!
昨年度、聴覚障害の啓発活動を行っている「伝心ラボ」さんをお招きして授業を実施したことをきっかけに、生徒から「もっと手話を勉強したい」という声が上がり、授業に取り入れることになりました。
今年度心理福祉専攻では、週3コマ福祉実践の授業があるうち、1コマを手話の授業にしています。
それぞれカードを使って個人で練習したり、




ペアで自己紹介しあったりして練習します。


時にはみんなで手話を使った歌や踊りもやってみます。


今はまだ会話ができるほどではありませんが、
少しでも聴覚障害のある方とコミュニケーションが取れるようになればと思います。