【学校行事】第2回2乗マス計算力最速王決定戦全国大会が開催されました！

クラーク記念国際高等学校は広域性通信制高校であるため、全国にキャンパスがあります。そのため、一つのキャンパス内だけでなく、全国のキャンパス間で交流し、競い合うようなコンテストや大会が実施されます。 

今回は、全国コンクールの一つである2乗マス計算力最速王決定戦について紹介します。 

クラーク名古屋校からは、団体戦として2チーム、個人戦として3名が出場しました。 

まず、２乗マスとは何かというと、簡単に言えば百ます計算です。ただし、その中で、足し算と掛け算が混じっているものになります！ 

基本的にはマスの重なるところで足し算をしますが、星☆同士が重なるところは掛け算になります。 

これをできるだけ早く解きますが、間違えたらペナルティーとして５秒追加されます。 ぜひやってみてください！ 

以前行われた地区大会において、名古屋校の１チームが東海地区2位の成績を収め、全国大会へコマを進めました！今回は全国から集まった全15チームでの対戦です。 

試合前、緊張した面持ちで開会式に参加しています。ここから集中していきます！ 

競技がスタートしました！右から順番に2乗マスの問題を解いていき、終わったら次の人といった感じで5人でバトンをつないでいきます。終わった人は少し緊張が取れ、これからの人は今か今かと前の人が終わるのを待ちます。この間、教室にはカリカリと計算をする音のみが響きます。 

競技終了！ようやく気が抜けた様子が見れました。 

その場で結果発表も行い、名古屋のチームは全国8位入賞を果たしました！生徒たちの努力が実を結び、素晴らしい結果を残してくれました！