絆を深め、笑顔あふれる時間に——1年生レクリエーション開催!
夏休み前、クラスの絆を強める大切な時間
今回のレクリエーションは、「1年生同士の親睦を深め、夏休み前の思い出をつくる」という目的で企画されました。4月に入学したばかりの生徒たちにとって、新しい環境にも慣れてきたこの時期は、互いの距離をさらに縮め、協力する関係性を築く絶好のタイミングです。
千葉キャンパスでは、生徒一人ひとりの成長を大切にしながら、仲間と共に歩む経験も重視しています。スポーツやレクリエーションといった活動は、主体性やコミュニケーション力、思いやりを育む貴重な機会です。今回の行事もその一環として、生徒たちのさらなる成長を目指して実施されました。
笑顔と汗が交差する熱い1日
当日は、学年全体が集まり、クラス対抗の形で各種目に取り組みました。最初の競技はバレーボール。練習の時間はわずかでも、声をかけ合いながらボールをつなぐ姿が印象的でした。次に行われたドッジボールでは、勝敗を越えて、互いに励まし合いながらプレーする様子が随所に見られました。最後はケイドロを行い、学年レクリエーションは終了となりました。


【バレーボールに取り組む生徒たちの様子】


【ドッジボールに夢中になる1年生たち】
Students voice
審判は難しかったけど、やってよかった
審判を初めてやったけど、みんなが協力してくれて助かった。難しかったけど、やってよかったと思う
普段あまり話さなかった人とも話せて、距離が縮まった気がする
夏休みに入る前に楽しい思い出ができてうれしい
それぞれの立場や役割の中で、多くの気づきや学びが生まれていた様子がうかがえます。
一人ひとりの成長が見えた一日
今回のレクリエーションを通して、1年生は大きな成長を遂げました。担当教員からも「4月に比べて、親睦が深まり、団結力が深まった」とのコメントが寄せられています。
千葉キャンパスでは、こうした日常の中での成長の積み重ねを大切にしています。教室の学びに加え、仲間と過ごす時間や共同で行う行事も、生徒の未来をひらく大切な学びの一つです。
1学期の締めくくりとして開催された今回のレクリエーションは、生徒たちにとって忘れられない一日となりました。これから始まる夏休み、そして新学期に向けて、より一層成長していく生徒たちの姿が楽しみです。



【各クラス集合写真】