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絆を深め、笑顔あふれる時間に——1年生レクリエーション開催!


クラーク記念国際高等学校千葉キャンパスでは、2025年7月15日特別編成授業を実施いたしました。1年生はJFE体育館にてレクリエーションイベントを実施しました。バレーボールやドッジボール、ケイドロなど、身体を動かしながら仲間との交流を深める時間となり、会場は終始、生徒たちの笑顔と歓声に包まれました。

目次

夏休み前、クラスの絆を強める大切な時間


今回のレクリエーションは、1年生同士の親睦を深め、夏休み前の思い出をつくるという目的で企画されました。4月に入学したばかりの生徒たちにとって、新しい環境にも慣れてきたこの時期は、互いの距離をさらに縮め、協力する関係性を築く絶好のタイミングです。

千葉キャンパスでは、生徒一人ひとりの成長を大切にしながら、仲間と共に歩む経験も重視しています。スポーツやレクリエーションといった活動は、主体性やコミュニケーション力、思いやりを育む貴重な機会です。今回の行事もその一環として、生徒たちのさらなる成長を目指して実施されました。

笑顔と汗が交差する熱い1日


当日は、学年全体が集まり、クラス対抗の形で各種目に取り組みました。最初の競技はバレーボール。練習の時間はわずかでも、声をかけ合いながらボールをつなぐ姿が印象的でした。次に行われたドッジボールでは、勝敗を越えて、互いに励まし合いながらプレーする様子が随所に見られました。最後はケイドロを行い、学年レクリエーションは終了となりました。

どの競技でも、生徒たちは自分たちで役割を決め、ルールを確認し合いながら準備を進め、競技後の片付けにも率先して取り組んでいました。

【バレーボールに取り組む生徒たちの様子】


【ドッジボールに夢中になる1年生たち】

教員のサポートのもとではありますが、生徒たち自身が主体的にイベントを運営する姿に、4月当初には見られなかった団結力が芽生えているのが感じられました。

Students voice

審判は難しかったけど、やってよかった

審判を初めてやったけど、みんなが協力してくれて助かった。難しかったけど、やってよかったと思う

普段あまり話さなかった人とも話せて、距離が縮まった気がする

夏休みに入る前に楽しい思い出ができてうれしい

それぞれの立場や役割の中で、多くの気づきや学びが生まれていた様子がうかがえます。

一人ひとりの成長が見えた一日


今回のレクリエーションを通して、1年生は大きな成長を遂げました。担当教員からも「4月に比べて、親睦が深まり、団結力が深まった」とのコメントが寄せられています。

千葉キャンパスでは、こうした日常の中での成長の積み重ねを大切にしています。教室の学びに加え、仲間と過ごす時間や共同で行う行事も、生徒の未来をひらく大切な学びの一つです。

1学期の締めくくりとして開催された今回のレクリエーションは、生徒たちにとって忘れられない一日となりました。これから始まる夏休み、そして新学期に向けて、より一層成長していく生徒たちの姿が楽しみです。

【各クラス集合写真】

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