修学旅行１日目～石川県で伝統工芸品を制作～

修学旅行１日目は石川県の加賀伝統工芸村ゆのくにの森に12時30分に予定通り到着しました。

昼食の幕の内弁当は思っていたよりもボリュームがあり、生徒からは「食べきれない・・・」というような声が出ていました。

多すぎる弁当を食べ、午後からの伝統工芸品の体験活動が始まりました。

金箔はり体験、手びねり体験、サンドブラスト体験、沈金体験など様々な伝統工芸品に生徒たちは挑戦しました。

金箔生産量の99％は金沢で生産されています。金を１万分の１～２mmの薄さまで箔打ちしてできています！！

香り袋体験は自分で香木をブレンドして袋に詰めました！！

作品に取り組む集中力がすごいです！！

オルゴールを接着剤で組み立て、世界で１つだけのオルゴールを制作しました！！

サンドブラストは、ガラスのコップにマスキングテープを貼り、酸化アルミニウムを吹き付けて、ガラスにキズを付けます。最後マスキングテープを剥がせば模様が完成です！！

越前焼の手びねり体験で置物を制作しています！！２カ月後が楽しみですね！！

夜は14階のレストランで夜景を見ながらディナーを食べました。お昼ご飯を食べすぎた生徒でも、バイキングにはかないません！！