【学校行事】探究型修学旅行@西粟倉村 DAY3 ~チームアクティビティ&3人目の師匠のもとへ✨~
今年度広島キャンパスでは、クラークで2度目となる探究型修学旅行を実施!
今回はDay3の様子をご紹介します✨
DAY1、DAY2の記事はこちら👇

朝食🍳
3日目の朝でもまだ元気そうな生徒たち!前日の師匠 “羽田さん”の養鶏場でとれた卵を朝食にいただきました。醤油や海苔でアレンジしながら美味しくいただきました😋


チームアクティビティ🍀
この日も「あわくら会館」でのアクティビティから一日がスタート!椅子取りゲーム、共通点ビンゴなどのアイスブレイクを通していろんな仲間と関わっていきました。これまで話したことがなかった人ともコミュニケーションをとっている姿も見れました👀笑いが起こっている場面も!






アイスブレイクで場が和んだあとは、みんなそれぞれに備わっている “才能” を棚卸するワークを実施✨自分自身の強みについて考える時間となりました!みんなが持っている個性に気づく機会となりました🍀


3人目の師匠のもとへ🐝
場所を移動し、西粟倉村で事業している方(師匠)を訪問しました。どのような思いで事業をしているのか、高校生へのメッセージなどを伝えていただきました!
3人目となる師匠は養蜂家の黄塚さんでした✨🐝

2019年に西粟倉村に移住し、未経験ながら養蜂を始める。エーゼログループの養蜂チーム、リムルベーンで「森から生まれ、森を産み出す蜂蜜づくり」を実践中。
黄塚さんからは、まず蜂の特徴や生態について教えてもらいました。その中で、人と自然が支え合いながら共に生きてきた関係性についても学ぶことができました。
師匠に質問する姿も見れました🎤


講義を受けたあとは、実際の養蜂場へ移動。防護服を着て準備はばっちり!

養蜂場では、無数の蜂に囲まれるというこれまでの人生にない体験をしながら、養蜂の方法を見学しました。最初は蜂を怖がっていた生徒も多かったのですが、素手で蜂を扱う黄塚さんの姿に驚きつつ興味津々に写真を撮っていた生徒たちでした。


見学のあとは、実際に採れた五種の蜂蜜を食べ比べしました🍯蜂が蜜を採取する花によって風味や香りがまったく違うことに驚きながら、自分のお気に入りの蜂蜜を見つけました🐝



振り返り+プレゼンテーション準備タイム⌚
すべてのアクティビティ終了後、ホテルにて1日の振り返りを行いました。師匠から学んだこと感じたことを整理して、明日の最終プレゼンテーションに向けて準備をしました!

夕食🍚
今回の修学旅行最後の夕食は、カツ丼やカツカレーでした!翌日のプレゼンテーションに向けて“喝(カツ)”を注入!お腹も気合いも満タンです💮


夕食後の最終準備も仲間とお話をしながら楽しく準備をしていました✨
✨Day3 思い出の写真紹介✨












★次回は、最終日であるDay4をご紹介します!お楽しみに★
修学旅行に参加する週5日通学コースの詳細はこちら👇

