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英検のおすすめ勉強法(札幌白石キャンパス)

2024年度 第1回英検(実用英語技能検定)まで残り約1か月となりました。
今回は英検合格に向けて、おすすめの勉強法を紹介します。ぜひ参考にしてください!

英検紹介画像
目次

対策① 英検の過去問題を使って勉強しよう

初めて英検を受ける人や今回新しい級にチャレンジする人は、まず過去問題を使って、英検の出題傾向や難易度について知ることからスタートしましょう。

英検に出題される問題

リーディング問題
・短文の穴埋め問題
・長文の穴埋め問題
・長文を読んで、内容が適しているか選ぶ問題

■ライティング問題(3級以上で出題)
・英語で質問された内容について、英語で自分の考えや意見を記述する

リーディングは、マークシート方式の問題が出題され、ライティング問題は、記述式の問題が出題されます。

ライティングの対策では、AIがライティング問題を自動生成、学習改善に役立つフィードバックを瞬時に表示するUGUIS.AIというツールを使うこともおすすめです。

対策② 英単語・熟語を覚えよう

英単語・熟語は英語の土台となるため、問題を解くために必ず覚えなければなりません。

英単語・熟語を覚えるときのおすすめ暗記方法

・単語と訳だけを覚えるのではなく、例文もセットで覚えて使い方をマスターしよう

・正しい発音もセットで覚えて、リスニングでも聞き取れるようにしよう

・市販の英単語帳やアプリを使うこともおすすめ

自分に適した暗記方法がわからない、という人はぜひ参考にしてください。
札幌白石キャンパスの生徒の皆さんは、Monoxer(モノグサ)を使って勉強しましょう。

英検勉強方法画像

英検対策③ 英検リスニング問題は何度も聞いて慣れよう

英検は受検する級で、リスニングスピードが異なります。
英検受検時に初めて英検のリスニングを聞いて、焦ることが無いように事前に慣れておくことをおすすめします。

リスニングのおすすめ勉強法

・過去問を解いて、英検のリスニングスピードを知る

・リスニングで読まれている英文(スクリプト)を読みながら、リスニング音源を聞く

・スクリプトを見ながら、リスニング音源に合わせて読む

シャドーイング(聞き取った音声と同じように発音する勉強方法)やディクテーション(読み上げられる英文を書き取る勉強方法)もおすすめです!

まとめ

英検は英語力向上や自分の力を知るためだけでなく、大学受験での優遇措置を受けられることもあるため、まだ英検を受けたことがない人はぜひチャレンジしてみましょう。

また、2024年度の英検の3級以上の級について、一部新たな形式での出題を加えてリニューアルが予定されています。詳しくは、こちらからご確認ください。

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