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【学校生活】 夏休み明け最初の小論文の授業

9月3日(水)、夏休み明け最初となる小論文の授業を行いました。今回のテーマは、好きな四字熟語またはことわざを一つ選び、その言葉を用いて魅力的な文章を作ることです。

授業では、まず自分の心に残っている四字熟語やことわざを振り返り、それがどのような意味を持ち、自分の経験や考え方とどのようにつながるのかをじっくり考えるところから始めました。例えば、「初心忘るべからず」や「努力は裏切らない」といった言葉を選んだ生徒は、自分の実体験を重ね合わせて文章を構成していました。また、「一期一会」「温故知新」などを選んだ生徒は、人との出会いや日々の学びの大切さをテーマにした文章を書き上げていました。

夏休み中の経験を交えて書き進める生徒も多く、それぞれが自分らしい視点を大切にしながら表現に挑戦していました。完成した文章には、一人ひとりの個性や価値観が表れ、読み応えのある内容となっていました。

                     実施様子

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