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【学習・教育】「問いが世界を変える」〜探究プログラム『マイクエスチョン』初回授業スタート!

「なんでそれが気になるの?」「答えのないの“問い”って、どうやって見つけるの?」
そんな一見シンプルでいて、奥深いテーマに挑む 教育と探求社が開発した探究教材『マイクエスチョン(MY QUESTION)』を使った授業が厚木キャンパスで始まりました。

この日の教室では、教科書は使いません。代わりに手にしたのは、30枚の「問いカード」と40枚の「テーマカード」。
「なぜ〇〇は〜なのか?」「もし〇〇だったら?」――予測不能なカードの組み合わせから、生徒たちは自由に“問い”をつくり出していきます。
「うわ、それめっちゃ気になる!」「その問い、もっと考えたい…!」
教室には、問いをきっかけに湧き上がる笑い声と驚きの声が響きました。生徒たちは互いの問いに刺激を受けながら、次第に“自分だけの視点”を見つけ始めていきます。
答えを探す”より“問いを生み出す”授業で、答えのない問いに向き合う時間は、生徒たちにとって挑戦であり、発見でもあります。

今後、生徒たちは自分で見つけた問いを深掘りし、調べ、考え、形にしていきます。この「問いを起点とした学び」は、教科の枠を超え、進路や人生の選択にもつながっていきます。 

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