【学習・教育】数学の授業でジグソー法を実施!~協力し合い、教え合う学びの時間~
数学の授業においてジグソー法を実施しました。
ジグソー法とは、生徒がグループごとに専門分野(パート)を学び、その後、互いに教え合いながら全体の理解を深める協同学習の手法です。
この授業では、生徒同士が積極的にコミュニケーションを取り、分からない点を補い合いながら問題に取り組んでいます。
教えることで理解が深まり、また教わることで新たな気づきが生まれるなど、相乗効果が生まれています。
生徒たちは「みんなで協力して解くことで、難しい問題も楽しく感じられた」「自分の理解を人に伝えることが良い復習になった」と話しており、主体的で深い学びの時間となりました。
今後もスマートスタディコースでは、こうした協働学習を通して、思考力や表現力を高める授業を展開してまいります。

