【学習・教育】第1回情報処理検定を実施しました!
厚木キャンパスでは、毎年様々な検定を複数回にわたり実施しており、今回は今年度初めての情報処理検定についてご紹介します。
情報処理検定とは、コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識、ビジネスにおける実務的表計算ソフトウェアの活用やデータベースソフトウェアの活用、プログラミングに関する技能をはかる検定です。
全国約2,600校の大学、短期大学、専門学校、その他さまざまな教育機関で活用されています。また、既存の教育機関だけではなく、企業においても、就職への一助となる資格取得などとして各種検定・認定試験が求められています。
近年、社会ではスマートフォンの利用が当たり前となった世代が就職する時代となり、キーボード入力などのパソコン操作の基本的なスキルが欠如しているとの声が多くなってきました。また、新型コロナウイルス感染症対策によるテレワーク化も進み、教育機関や企業では改めてその基本操作の教育に力を入れています。
2,3年生は進路を見据えて、1年生は初めての挑戦として取り組んでいる生徒も多くいました。
普段の授業には検定対策の時間があり、Word(ワード)やPowerPoint(パワーポイント)の使い方を学習しています!
日々の学習を検定取得や将来に活かしていきましょう。
