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【進路】先生になりたい全国のクラーク国際生を集めて初開催!~教職探究ツアー@IPU岡山(Day2)~

9/17(水)~19(金)の2泊3日で開催されている「教職探究ツアー@IPU岡山」の2日目の様子を報告いたします。

ツアー2日目となる今日のメインプログラムは、IPU教育学科の学生が取り組む「表現教育アウトリーチプログラム」の見学です。

※ 「表現教育アウトリーチプログラム」の説明と過去の紹介記事はコチラ↓↓↓
https://ipu-japan.ac.jp/news/11447/

今回は、広島県尾道市の小学校で実際に行われている3日間の実習の集大成となる、
大学生と小学生で一緒に創った歌やダンスの「ショータイム」当日を、リハーサルから本番、
さらにはその後の学級活動の様子まで見学させていただくという非常に貴重な経験をしました。

大勢の保護者の前でソロパートの歌やダンスを立派にやり遂げた児童の様子、
小学生の輪の中に入ってイキイキと活動している大学生の様子、
ショーをやり遂げた達成感や実習の終了と別れを惜しむ涙を流す様子、などなど、
感動シーンが目白押しの時間に、生徒たちも心を動かされている様子でした。

小学校を後にして大学に戻ったあとは、
これまでの2日間のツアーを通じての感想、将来の夢などの未来に対する心情の変化、などなどを、
別々のキャンパスから集まった仲間と振り返る「リフレクション」の時間を過ごし、
最終的には個人個人の記録としてノートやアプリ等にまとめる作業を実施しました。

「先生になりたい」という将来の夢のこと、
そのための大学選びや大学生活のこと、
これからの高校生活の目標…。
学年や個人の状況ごとに各自が大きな学びを得ることが出来た2日目だったのではないでしょうか。

夕食時にはクラークを卒業したIPU学生3名にも参加して貰い、
懇親会を実施しました。
キャンパスや学年は違えど同じクラーク国際生。
クラークならではのキャンパス共通で話せる話題もあれば、
キャンパスごとで特徴が異なることで生まれる話題もあり、
打ち解けるまでに時間はかからず、受験や大学生活のことなども聞くことが出来ました。

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