【お知らせ】AED講習を受けました！～クラーク国際教職員の研修～

倒れている人を目の当たりにした時、どうしたらいいのでしょう？
もしもの時に備え、クラーク国際厚木キャンパスの教職員が「心肺蘇生とAED」の流れについて講習を受けました。

心肺蘇生とAEDは、その場に居合わせた一般市民が行う一次救命処置です。
講師の方の説明をしっかり聞き、発見時からの流れ、胸骨圧迫の方法、AEDの使い方を学びました。シミュレーションでは、中心となって処置を行う発見者役と指示を受けて手伝う役になりきり、人形と実際のAED装置を使って練習しました。
特に胸骨圧迫は、速いリズムと強い力で継続的に行う必要があり、コツを掴むのに苦戦していました。

今回のような研修だけではなく、クラーク国際では教員スキルを高めるために様々な研修を行っています。生徒一人ひとりに寄り添った学び、時代に応じた学びができるよう、授業力研修やコーチング（生徒の力を引き出して伸ばす）研修などにも力を入れています！