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【インターナショナル専攻】横浜デザイン学院の留学生と交流授業を行いました!

インターナショナル専攻のゼミ活動の一環で、横浜デザイン学院で日本語を学ぶ留学生たちと交流授業を実施しました。今回のテーマは「LGBTQ」。
留学生の方たちが当事者の方にインタビューをしたことをポスターやパンフレットにまとめて発表してくれました。その後は「自分らしさ」「差別」「マイノリティ」などについて意見交換を行ったのですが、中国、台湾、ロシアなど様々なバックグラウンドを持っている留学生たちが集い、中にはLGBTQの当事者の方もいて、非常に活発なディスカッションでした。
また、留学生ならではの視点で客観的に日本社会について意見を言ってくれたり、また自国と比べた話をしてくれたり、様々な価値観に触れることができた貴重な機会となりました。
このように色々な人と関わることは毎回生徒たちに大きな刺激を与えてくれます!

参加した3年信戸さんより
今回は、LGBTQやジェンダーなどについて、留学生からたくさん貴重なお話を聞かせていただきました。私たちが考えている「常識」や「当たり前」も、人や国によってかなり変わってくるんだということを改めて実感させられました。また、留学生の人たちには、自分なりに意見を伝えようとする意欲が感じられました。私も「言いたいことを伝えようとする」ことを意識しながら、英語のスピーキングを頑張ろうと思えるようになりました。

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