【１学年】リフレクションの時間を大切に

先日の「自宅学習日」は生徒たちはスクールタクトで配信された課題に自宅で取り組みました。
クラーク国際では自律的学習者への第一歩として「リフレクション（振り返り）」の時間をとても大切にしています。1年生が「中学の自分と比べて変わったなと思うところ」「来週頑張りたいなと思うところ」を言語化することで自己理解が深まり、それを先生とのコーチングの中で共有することで次の目標や行動を考えるきっかけになります。
まだ入学して約１週間ですが「緊張していたけどクラスの雰囲気が思ったより過ごしやすくて安心した！来週はもっと色々な人に話しかけてみよう！」「ネイティブの先生に英語で話せてよかった！英語をもっと頑張ろうと思った！」などといったポイティブな感想も多く見られ、これからの学校生活を楽しみにしている様子がうかがえました。
こういったリフレクションを習慣化することで、自律的に学習を進めることができ、キーコンピテンシーの1つでもある「エージェンシー（社会の中で主体的に問題解決に取り組む姿勢）」の成長にも繋がると信じています。