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【3学年】コミュニケーション英語の授業の様子をご紹介します

クラーク国際横浜キャンパスでは、文系科目・理系科目を習熟度別クラスにて実施しています。自分にあった環境で同じレベルの仲間たちと学習できるため生徒たちにとっても安心です。

一般科目の授業も「主体的・対話的で深い学び」にするため「アクティブ・ラーニング」を意識しています。
先日、3年生のコミュニケーション英語の授業では「ジグソー法」を用いて授業を行いました。ジグソー法はテーマや課題に沿ってグループで話し合いながら役割分担をして調べ、答えを導きます。その後、新しい班を組み、他のメンバーに自分が調べたことを説明することで、学習の定着を図ります。今回は教科書Lesson6の本文を題材に、エネルギー問題について学びました。役割を分担して、協力して教科書本文を読み、エネルギーに関する知識を読み取ります。「英語を日本語に訳すこと」というより「英語で書かれたものから情報をキャッチすること」を狙いとした今回の活動で生徒たちは、主体的に学び、また他者と協働して課題を解決する力を磨きました。

なかなか慣れない授業スタイルに、少しぎこちない雰囲気も見られましたが…
「教科書の内容は1人で読むには難しかったが、周りと協力して理解することができた」
「他の人のエネルギー問題に対する意見が聞けて視野が広がった」など
生徒たちは一生懸命取り組み、たくさんの振り返りコメントを書いてくれました。

しっかりと取り組むことができています
役割分担をしてしっかりと学びました

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