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【心理コミュニケーション専攻】さいたま市南部保健所と連携し、保健師の仕事を知ろう!

さいたまキャンパスでは5つの専攻授業があり、生徒の好きや興味に合わせて選択することができます。心理コミュニケーション専攻で開講している、「地域連携」の授業では、心理・保育・福祉・スポーツに関わる仕事について知識を深めたり、実際にボランティア活動を行い、地域との繋がりを作っています。
今回はさいたま市南部保健所と連携をし、保健師の仕事内容について、また感染症予防について学びました。保健師は、住民の健康を守る仕事で、健康予防のための働きかけや、健康相談を受けていることを知りました。
また感染症と隣り合わせの近年、予防のために正しい手洗い方法を学びました。細菌が見える特殊なライトを使い、普段の手洗いでの洗い残しがどのくらい残っているか確認をしました。手のひらはきれいに洗えている生徒が多かったですが、指先や爪、手首の洗い残しが多く、正しい手洗いの大切さを学びました。

意外にも洗い残しがありました

正しい手洗いで再チャレンジ

また性感染症についても学びました。12月1日は世界エイズDAYです。正しい知識を広め、エイズの感染拡大防止や、患者の差別偏見予防のための運動です。以下の関連記事から詳しい内容を見ることができます!

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