【コーチング面談×省察的実践力】
「一緒に考えてくれるから、次の一歩を踏み出せる」コーチング面談
「どうしたらいい?」を、一緒に考える
高校生活の中では、勉強のこと、進路のこと、探究活動のことなど、「やってみたいけれど、どう進めればいいか分からない」と悩む場面があります。
CLARK SMART横浜では、そんな生徒一人ひとりの悩みや目標に寄り添い、自分自身で考え、次の一歩を決めていくためのコーチング面談を行っています。
コーチング面談で話す内容は、生徒によってさまざまです。
今回インタビューした生徒は、探究活動や「やりたいこと」について先生に相談しています。
例えば、
「リフレクションをしっかりやるにはどうしたらいいか」
といった、日々の学び方についても先生と一緒に考えています。
先生から答えを一方的に教えてもらうのではなく、自分自身の課題について考え、実際に試してみる。
そして、やってみた結果を振り返り、次の方法を考えていきます。
「まずはやってみる」から、次の方法を考える
コーチングで話したことをきっかけに、実際の行動につながった経験もあります。
今回インタビューした生徒は、リフレクションをしっかり行うために、先生からのアドバイスをもとにタイマーをセットして取り組む方法を試してみました。
しかし、実際にやってみると、思ったような効果はありませんでした。
そこで終わりにするのではなく、
「この方法は自分には合わなかった。じゃあ、次は別の方法を試してみよう」
と考えます。
うまくいかなかったことも、自分に合う方法を見つけるための大切な材料。
「やってみる→振り返る→方法を変える→もう一度試す」という経験を重ねることで、自分自身の学び方を少しずつ見つけていきます。
これは、CLARK SMART横浜が大切にしている「省察的実践力」にもつながる学びです。
「自分の得意・苦手」を知ることから、学び方を変えていく
コーチングでは、目標を決めるだけではありません。
「今の自分はどうなのか」を振り返り、自分自身を知ることも大切にしています。
今回の生徒も、コーチングを通して、自分の課題について考える機会を重ねています。
そして、自分で考えて行動する経験について聞くと、
「少しずつ、あります。」
と答えてくれました。
まだすべてを自分一人で決められるわけではなくても、自分で考え、選び、行動する経験が少しずつ増えていることが分かります。
コーチングは、先生が生徒の代わりに答えを出す時間ではありません。
生徒自身が「どうしたいのか」「どうすればいいのか」を考えられるよう、先生が一緒に考え、支えていく時間です。
「悩んでいるときに、明るく受け止めてくれる」
コーチングについて、特に印象に残っていることを聞くと、生徒は先生との関わりについてこう話してくれました。
「自分が悩んでいるときに明るく受け止めてくれて、さらに一緒に伴走して考えてくれることが助かっている。」
悩みを抱えたとき、「こんなことを相談してもいいのかな」と一人で抱えてしまうこともあります。
だからこそ、まず話を受け止めてもらえること。
そして、その先を一緒に考えてもらえること。
その安心感が、「じゃあ、やってみよう」という次の一歩につながっていきます。
コーチングを通して育てる「自分で考え、学ぶ力」
CLARK SMART横浜では、15のキーコンピテンシーを教育の柱の一つとして、生徒一人ひとりの成長を支えています。
今回のコーチングで見られた、
- 自分自身の考えや行動を振り返る
- 自分に合った方法を考える
- 実際に試してみる
- うまくいかなければ、別の方法を試す
という経験は、メタ認知力や戦略的学習力、省察的実践力につながるものです。
「正解を教えてもらう」のではなく、自分で考え、試し、自分なりの答えを見つけていく。
その積み重ねが、学校生活だけでなく、その先の進路や社会に出たときにも、自分自身で選択していく力につながっていきます。
「一人で答えを出さなくてもいい」
コーチングは、何か大きな悩みがあるときだけ受けるものではありません。
「もっと探究を深めたい」
「やりたいことを実現するにはどうしたらいい?」
「今のやり方でいいのかな?」
そんな日々の小さな疑問も、先生と一緒に考えることができます。
一人で悩み続けるのではなく、誰かと一緒に考えてみる。
そして、考えたことを実際に試してみる。
うまくいかなかったら、また考える。
CLARK SMART横浜のコーチングは、そんな「自分で考え、次の一歩を踏み出す経験」を支えています。
