【delete C プロジェクト】

9月から全国にあるクラークのキャンパスでがんの治療研究を応援するプロジェクト、deletec大作戦に参加していました。このプロジェクトはdeleteCプロジェクトのオリジナル商品を購入したり、サービスを利用すると、購入・利用金額の一部がdeleteCに送られ、がん研究支援金の一部となります。

11月5日～7日には、世界120か国が韓国に集まり、IGCS 2023 Annual Meetingが開催されました。この学会にプレゼンターとしてdeletec代表の小国さんが招待され、deletecの活動についてプレゼンテーションを行いました。学会で発表される活動ではありますが、がん研究に貢献することができないと感じている高校生でもできるカジュアルソーシャルアクション。高校生だからできる力を活用して、活動を行いました。参加したキャンパスは北は北海道から南は鹿児島まで18キャンパスが参加してくれました。それぞれの土地柄を生かしながら、高校生の発想でアクションを行いました。お互いの活動を共有していくことで、生徒は刺激を受け、また新たな発想を生み出し、活動を行っていきました。

11月7日の最後のプロジェクトミーティングでは次年度に向けて、どのような活動を行っていくか、宣言を行いました。東京キャンパスでは、文化祭でフォトスポットを作成し、400名以上の方に活動を伝えました。これからは新たな企業開拓をしていきます！「私たちが楽しそうに活動していれば、人は集まる、活動は広まる」というアドバイスをいただき、次年度に向けてさらに団結することができました。