【IPUNZ留学】３週目に入りました！

ニュージーランド留学プログラムは３週目に入りました。

放課後もしっかり活動しています！

この留学プログラムでは、平日の授業が１５時に終わり、放課後に全員参加の活動も大変有意義な取り組みが待っています。現在生徒たちは下記の２つに取り組んでいます。

1　ニュージーランドと日本の違いをテーマに３～４人のグループで英語プレゼンテーションの準備

生徒たちは3月1日のグループプレゼンテーション発表会に向けて、パワーポイントの作成、プレゼンテーションの準備を行っています。発表会にはIPUNZの学生やレクチャラーが見に来てくれます。プログラムの集大成とも言える発表会です。

２「フェスティバル・オブ・カルチャー」の舞台で披露するソーラン節をKiwi(ニュージーランド人)と一緒に練習

「フェスティバル・オブ・カルチャー」はニュージーランドのパーマストーン・ノースで実施される様々な国の食や美術、歌、ダンス、リズム、ゲームなどを通じてコミュニティーの多様性をお祝いするイベントです。今年は 2月23日・24日の2日間にて実施され、生徒たちは24日に発表予定です。

アクティビティは毎週実施！

先週はニュージーランドの首都、ウェリントンに１泊２日の観光に出かけました。
パーマストンノースとは違った街の雰囲気や買い物を楽しみ、国会議事堂内を見学し政治について理解を深め、国立博物館でマオリの歴史や文化などを知り、また一味違ったニュージーランドを知ることができました。
その中で、ニュージーランドでは定番のバーベキューを全員でしました。それぞれ自主的に動き、お互いを思いやりながら行動をする姿が見れました。

お誕生日はみんなでお祝いします！

昨日、留学に参加している生徒の１人が誕生日でしたので、皆でお祝いをしました。バースデーソングを歌い、ケーキを食べました。

全国のキャンパスから集まった生徒たちが、様々な活動を通して、英語力だけではなくみんなそれぞれ違う個性を持っているということを学び、多様性への理解を深めてほしいと願っています。

いよいよ今週末からはホームステイです。
ニュージーランド留学の特徴でもある、７週間の寮生活＋２週間のホームステイ。
寮ではIPUNZ学生や他のキャンパスから参加している生徒との交流を楽しみ、ホームステイでは現地の生活や文化などを知ることができます。
生徒たちは今からドキドキ・わくわくしています。

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ（ハワイ）の3か国から選択、渡航期間は「9日～27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です！