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【IPUNZ留学】地元の小学校を訪問しました!

ニュージーランド留学9週間プログラム、5週目に入りました!

目次

現地の小学校を訪問しました

先週は、パーマストンノースにある小学校を訪問し、日本とニュージーランドの異文化交流を行いました。
日本文化として、折り紙、けん玉、輪投げを紹介し、折り紙の時間には新聞紙で作った兜を被りながら、折り紙でハートを作ったり、鳥を作ったりしました。
現地の小学生たちからは、マオリの手話を教えてもらったり、歌と踊りのプレゼントをしてもらったりして、文化交流ができました。

短い時間の交流でしたが、最後にお手紙を渡してくれた子や、お花のプレゼントをしてくれた子などもいて、心優しいニュージーランドの子供たちと交流し、大変心が温まる時間となりました。

ホームステイが終了しました!

IPUNZ留学では基本的には大学の寮で生活をしてもらいますが、プログラムの中頃に2週間のホームステイ生活が組み込まれています。ホームステイ期間中は、ホストファミリーのお家からキャンパスまで通い、ステイ先に帰ってからはホストファミリーと一緒に食事をしたり、お手伝いをしたりと、ニュージーランド家庭での生活が体験できます。

最初は緊張していた生徒たちも徐々にホストファミリーと打ち解け、あっという間に2週間のホームステイ生活が終わりました。生徒からは以下の感想があがっています。

ホストマザーのさまざまな気遣いにより、短期間で仲が深まり、家族に打ち解けることができました。何度も感謝の気持ちを伝えました。
日本に帰ったら、今までよりももっと家族とのコミュニケーションを積極的にしようと思いました。

ホストファミリーがクリスチャンだったので、文化について色々と学ぶことができました。また、自分の気持ちを伝えるために単語を調べたり、文の作り方を学んだりできました。ホストブラザーからスラングを教えてもらえたこともホームステイならではで良かったです。

最初は緊張し、上手く英語を話そうとばかりしてプレッシャーを感じていましたが、ファミリー全員が優しく迎えてくれて、私が理解できるようにゆっくり話してくれたのが嬉しかったです。また、日本とは違う文化を知れたことも良かったです。

とにかく大切にされて、敬意をもって接してくれている感覚があり幸せでした。

とても温かいニュージーランドのホストファミリーに迎えらえることにより、異文化体験だけではなく、日本の家族や人との接し方について考える貴重な機会となりました。

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ(ハワイ)の3か国から選択、渡航期間は「9日~27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です!

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