クラーク国際初の韓国留学「東西大学 夏期留学プログラム」も折り返し!
3週間の「Asia Summer Program 2024」も後半戦に入ってきました。前半で学習してきたことをさらに深く学習し、ディスカッションやプレゼンテーションで学習成果を発表しているクラスもあります。生活をより快適にするためにAIにどんな機能をもたせるといいか、釜山の観光地「甘川文化村」におけるオーバーツーリズム問題を解決する方法を考える、など様々な課題に意見を出し合って取り組んでいます。
教室での学習だけでなく、様々なアクティビティやイベントもこのプログラムの魅力の一つです。先週までの大雨がうそのように晴れた7月19日午前には、屋外グラウンドでスポーツ大会が実施されました。WestチームとEastチームに分かれて、走ったり、跳んだり、応援したり、元気あふれるクラーク国際生!どの競技でもひときわ目立っていました。
そして午後は韓国文化体験。韓国の伝統民族衣装「韓服」試着、工芸、スイカジュース作りなどを体験し、各国の学生と交流して楽しい時間を過ごしました。お互いに写真を取り合う姿や協力する姿があちらこちらで見かけられ、英語でのコミュニケーション能力や積極性がさらに身についているのが見て取れました。