3月6日(水)、修学旅行2日目は奈良県内の寺社仏閣の見学でした。生徒たちは世界文化遺産に登録されている東大寺や春日大社を見学し、古都奈良の文化に触れることができました。特に東大寺では、大仏の大きさに改めて驚き、その歴史や大仏以外の仏像などにも触れることができました。また大仏殿の中では有名な「柱くぐり」に挑戦する生徒もいました。奈良公園ではたくさんの鹿たちにせんべいを与えたり、公園内で楽しく過ごす姿も見られました。
また、夕食後は修学旅行委員会主催によるレクリエーションが行われました。自主研修の班対抗による豆つかみレースやイントロ早押し大会を実施し、大いに盛り上がりました。
3月5日(火)、2学年の生徒が待ちに待った、修学旅行が始まりました。1日目は伊勢神宮の参拝を行いました。晴天の中、宇治橋を渡り、手水舎で身を見読めた後、内宮の参拝を行いました。社務所ではお守りや御朱印長を購入していました。その後、バスで移動しガイドさんから外宮の説明を受け、参拝を行いました。
2日目は、奈良を見学します。
12月20日(木)、新生徒会執行部による初主催によるクリスマス会が行われました。軽音部の発表から始まり、1つだけわさびが入ったシュークリームを誰が食べたかを当てるゲーム「ロシアンシュークリーム」や、クラーク高校に関する問題を答える「クラーククイズ」などのゲーム大会が行われました。そして、恒例企画である豪華景品をかけたビンゴ大会では、先生方が選んだ景品が当たる「ダブルチャンス」という新しい試みが行われ、大いに盛り上がりました。
12月6日(木)、生徒会執行部と役員そして、有志が集まり放課後の時間を利用して、1階ロビーにクリスマスツリーの飾り付けを行いました。この作業は、12月20日(木)に実施する冬の恒例行事クリスマス会を盛り上げる活動の一環として、この時期に行われているものです。今年は20名近くの生徒が参加して飾り付けを行いました。また、クリスマス会は新生徒会執行部の初めての企画行事となります。今年も軽音部の発表やビンゴ大会など楽しい企画を立てています。
10月30日(火)、札幌・共済ホールにて、北海道150年記念講演「クラーク博士に学ぶ夢の実現」を開催しました。
クラーク生を含め約450名が参加したこの講演会。受付や司会進行、表彰式での生徒誘導など、在校生実行委員が大活躍してくれました。ご参加頂いたご来賓の方からも、司会の生徒や国際コースの発表について、お褒めの言葉を頂きました。
多数の報道機関も来場され、緊張の中での講演会の運営でしたが、その分生徒たちには達成感があったようです。高校生の時に、このような経験ができることは、非常に貴重なことであり、大きな成長の機会となります。
是非、今回の経験を今後の高校生活や進路活動に活かしてもらいたいと思います。
実行委員の皆さん、お疲れ様でした。
クラークの卒業生で、大東文化大学3年生の関川さんが3週間の教育実習最終日に研究授業を行いました。担当は2年生の世界史Bの授業です。
多くの先生方に見守られながら、中世末期のヨーロッパ史についての授業を行いました。授業終了後、最後のホームルームを行い、その中でクラスの生徒から色紙と花束が贈られました。予想外の出来事に驚きと喜びの表情で最後を締めくくりました。
関川先生、3週間の教育実習、お疲れ様でした。良い先生目指して、頑張ってください。
生徒の好きや得意、やってみたいという意欲を伸ばすクラーク高校のゼミ活動。
弾き語りゼミでは、初めてギターに触れた生徒も徐々にコードを覚えて音を出せるようになり、6月からは、全員で演奏する課題曲の練習をしています。全体練習では各自の練習の成果が徐々にあらわれ、曲としての完成度も上がりつつあります。また、各自で発表したい曲をそれぞれに選曲して練習に取り組んでいます。夏休み明けにも練習を重ね、1月の文化発表会で良い演奏ができるように今後も練習を続けていきます。
クラーク高校への出願は、個別相談を受けていただくことを条件としています。詳細は入試広報課までお問合せ願います。
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