新入生8人を迎えた新生・女子バレーボール部が、初の地区優勝へ完勝発進!
21.04.17
地域NO・1チームを決める第51回全空知高校バレーボール大会が4月17日、北海道・岩見沢市総合体育館で開幕しました。予選グループ戦に出場したクラーク国際は2−0(25−8、25−7)のストレートで芦別高校を下し、同18日の決勝トーナメント進出を決めました。入学から1週間足らずの1年生コンビ・久保さんと加藤さんが、2人ともスパイクで6点を叩き出す活躍。創部3年目での空知地区初タイトル獲得に向けて、幸先のいいスタートを切りました。
1年生9人だけで臨んだ2年前の公式戦初戦とは、全く別のチームがコートにいました。第2セットの24点目は、塚原主将が丁寧にレシーブしたボールを、1年生セッターの渡辺さんが正確にトス。同じくルーキーの加藤さんが、左から強烈なスパイクを相手コートにたたきつけました。マッチポイントの25点目も、決めたのは1年生の久保さんでした。「当時(2年前の今大会)は、どのボールもすべて(主将の)塚原さんに回すしか得点パターンがありませんでした」と振り返る掛屋忠義監督。この日はレフトにライトにセンターにと、長短自在のトスワークで芦別高校の守備を惑わし、完勝しました。塚原主将は「私たちが1年生の時は『どうしよう』『どうしよう』という感じで、何もできませんでした。今の1年生は度胸もありますし、スパイクも打てます。本当に頼もしい」と、顔をほころばせました。
11日の入学式から1週間足らずの間に、先輩と後輩が固い絆で結ばれました。加藤さんは、練習中にミスした時に背後から「もう1本!」と優しく声をかけられ、「クラークに入学して良かったと思った」と話します。久保さんは、スパイクの打ち方をアドバイスされ、「右にも左にも打てるようになりました」と言います。この日の試合後、1年生の2人は「先輩たちと一緒に、春高バレーに出場します」と声をそろえました。
4月18日の決勝トーナメントでベスト4以上に入れば、5月のインターハイ空知地区予選のシード権が手に入ります。そして優勝なら、3年目の春季空知地区大会で初タイトルを獲得、勢いに乗って夏の甲子園出場を果たした硬式野球部と同じレールに乗ります。「春高バレー、やっぱり出たいです」と塚原主将。8人の新入生を加え19人となった新生クラーク国際女子バレーボール部が、まずは最初の栄冠に挑みます。
第51回全空知高校バレーボール大会(第14回空知高等学校春季バレーボール大会)が17日に開催!(深川キャンパス)
21.04.15
4月17、18日に、深川キャンパスの女子バレーボール部が出場する空知支部春季大会が開催されます!
この大会は、インターハイ空知支部のシードを決める大事な大会です。今年度は8名の新入生が女子バレーボール部に入部。在校生・新入生ともに、優勝目指してチーム一丸となって戦います!応援よろしくお願いします!
※大会は岩見沢市総合体育館にて行われますが、感染症対策により無観客試合となります。
CLARK NEXT Tokyo、Akihabaraの入学式が挙行されました!新入生の皆さん入学おめでとうございます!
21.04.09
CLARK NEXTとは、クラーク記念国際高等学校が提案する新しい学びの形のキャンパスです。CLARK NEXT Tokyoは、eスポーツ、ゲーム・アプリ、ロボティクスの3つのコースを設置し板橋で開校。CLARK NEXT Akihabaraは、秋葉原ITキャンパスをリニューアルし、声優放送、ゲームプログラミング、マンガ・イラスト、動画クリエイトの4つの専攻でスタートします。
今回は、2つのキャンパスが合同となり入学式が挙行されました。不安と期待に満ちた表情の新入生を前に、佐藤名誉学長(東大名誉教授)は「ぜひ好きなことにどんどんチャレンジしてください。うまくいかない時もチャンスと思って、そこから多くを学んでください」と語りました。また、土屋キャンパス長は「好きという気持ちを大きな原動力にして、目の前に現れたチャンスにどんどん挑戦してください。チャンスは平等です」と語りました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!CLARK NEXTで、新しいことにどんどんチャレンジしていきましょう!
「第1回栃木さくらカップ2021」の高校生の部で女子硬式野球部が優勝!MVP・投手賞も獲得!(仙台キャンパス)
21.04.06
本日、4月6日に開催された株式会社エイジェックスポーツマネジメントが主催する「第1回栃木さくらカップ2021」の高校生の部で、仙台キャンパスの女子硬式野球部が優勝しました!
栃木のエイジェックさくら球場で開催された高校生の部には、作新学院高等学校(栃木)、作新メヴィウス(栃木)、開志学園高等学校(新潟)、クラーク記念国際高等学校(宮城)、岩瀬日大高等学校GBC(茨城)の5チームが出場。
2019年の全国高等学校女子硬式野球選手権大会で初優勝を果たした強豪作新学院高校を相手に、6-0で勝利し、見事優勝を掴みました!
また、今大会のMVPには新井はな選手、投手賞に網代日美樹選手が選出されました。
第3回実用英語技能検定1級に合格!神奈川県の上位1%というハイスコアをおさめました!(横浜キャンパス)
21.04.06
横浜キャンパスのインターナショナル専攻1年生の中谷さんが、見事英検1級に合格!神奈川県の上位1%というハイスコアを納めました。
中谷さんの持ち前の計画性と、目標に向かって努力を惜しまない勤勉な姿勢は、常にクラスの友人にいい刺激を与えてくれています。
【第五弾】2020年度の大学合格速報!海外大・国公立大・私立大後期の情報が追加されました!
21.03.30
2020年度の大学合格実績を報告します。(2021.3.30日時点のべ数/人数表記なしは1名)
▼系列校
国際大学IPUNewZealand(8名)、IPU環太平洋大学(13名)
▼海外
カレル大学、マサリク大学(ともにチェコ国立/医学部)、ペーチ大学、セゲド大学、センメルワイス大学、デブレツェン大学(全てハンガリー国立/医学部)、西オーストラリア大学、グリフィス大学、ブリンガムヤング大学ハワイ校など多数
▼国公立
北海道大学、東京工業大学、筑波大学、大阪教育大学、岩手大学、島根大学、北海道教育大学札幌校、滋賀大学など多数
▼私立
早稲田大学(7名)、慶應義塾大学(2名)、上智大学(4名)、東京理科大学(7名)、国際基督教大学、学習院大学、明治大学(3名)、青山学院大学(2名)、立教大学(5名)、中央大学(3名)、法政大学(10名)、南山大学(3名)、関西大学(3名)、関西学院大学、同志社大学(3名)、立命館大学(3名)、西南学院大学、立命館アジア太平洋大学、獨協大学(6名)、日本大学(7名)、東洋大学(7名)、駒沢大学(8名)、専修大学(4名)、愛知大学(2名)、愛知淑徳大学(6名)、中京大学(1名)、名城大学(4名)、名古屋外国語大学(5名)、京都産業大学(8名)、近畿大学(17名)、甲南大学、龍谷大学(8名)、北星学園大学、國學院大學(2名)、神奈川大学、北里大学(2名)、順天堂大学(2名)、工学院大学、成蹊大学、明治学院大学(2名)、成城大学、創価大学、玉川大学、東京都市大学、東京農業大学(2名)、武蔵大学、武蔵野美術大学、明星大学、明治学院大学(3名)、二松学舍大学(2名)、跡見学園女子大学、大妻女子大学(2名)、学習院女子大学、共立女子大学(7名)、昭和女子大学(4名)、白百合女子大学(3名)、清泉女子大学、津田塾大学、東京女子大学、日本女子大学(2名)、フェリス女学院大学(3名)、関西外国語大学(10名)、京都外国語大学(8名)、大阪経済大学(5名)、兵庫医療大学、佛教大学(6名)、京都薬科大学、京都女子大学(6名)、同志社女子大学(2名)、武庫川女子大学、神戸女学院大学、東北芸術工科大学(2名)、福岡大学(9名)、桜美林大学(4名)、神奈川大学(3名)、神田外語大学(3名)、杏林大学(4名)、国士館大学(5名)など多数
埼玉キワニスクラブ20周年記念「MYポエムコンクール」副賞のバッジデザインに採用されました!(さいたまキャンパス)
21.03.29
さいたまキャンパスでは「おおみやもりあげ隊」というボランティアチームを作り、地域貢献活動に取り組んでいます。
「おおみやもりあげ隊」は世界三大社会奉仕団体の一つ、キワニスクラブがスポンサーとなっている高校生によるボランティア団体「KEY CLUB」としても活動しています。
今年度KEY CLUBの活動の一環として、埼玉キワニスクラブ設立20周年を記念して行われる「MYポエムコンクール」にて、副賞として授与するバッジのデザインが募集されました。その結果、1年生の関根さんのデザインが選ばれ、その表彰式が行われました。その表彰式の中では、KEY CLUBのメンバーの一員として審査に参加した3年生の東くんが選んだ理由などを説明しました。
今後もおおみやもりあげ隊は、KEY CLUBの活動を通してより主体的な活動へと進化し、世界と結びつく団体に発展していくよう頑張っていきます。