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【合格速報】北京大学に合格しました!

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QS世界大学ランキング14位の北京大学に合格しました!

神戸三宮キャンパスの2024年度卒業生・糸山さんが、中国の名門・北京大学に合格しました!

北京大学は、QS世界大学ランキング2026で世界14位アジア大学ランキング1位を誇る、世界トップレベルの総合大学です。

QS世界大学ランキングとは?

英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)が毎年発表している国際的な大学ランキングです。2026年版では世界106カ国・地域の1500校以上が対象となり、米マサチューセッツ工科大学(MIT)が14年連続で1位を獲得。中国本土の大学では北京大学が14位、清華大学が17位と上位に位置づけられました。一方、日本の大学では東京大学が36位、京都大学が57位となっています。

糸山さんの高校生活での歩みと挑戦

スマートスタディコースIIに所属し、「海外大学進学クラス」を受講。TOEFL®などの試験対策に加え、エッセイやポートフォリオの作成にも取り組み、海外大学合格に向けて着実に努力を重ねてきました。

クラーク国際が主催した「ダブルボードプログラム」にも積極的に参加。環境問題や異文化理解をテーマとした日米・高校生環境サミット」ハワイ文化交流キャンプ(ホノルル)」に参加し、グローバルな視点を広げました。

探究学習の集大成を発表する、クラーク国際独自のプレゼンテーションイベント「CLARK AWARDS」では、「女性の体と健康に関するテーマ」に関するプレゼンテーションでパフォーマンス賞を受賞。繊細なテーマにも正面から向き合い、観客の心を動かしました。

世界約20か国から数百人の大学生が集う「Asia Summer Program」に参加。高校生としては初の参加を果たし、英語で大学の講義を受けるなどの挑戦をしました。

日米・高校生環境サミットに参加
Asia Summer Programに参加
CLARK AWARDSでプレゼンテーションする様子

高校生活での努力と挑戦を糧に、夢をつかみ取った糸山さん。北京大学に進学し、さらに国際的な舞台へと歩みを進めます。

今後の活躍にも、ぜひご注目ください!

糸山さんへインタビュー

海外大学への進学を決めた理由を教えてください。

「日米・高校生環境サミット」や「Asia Summer Program」への参加を通じて、異文化理解と国際的な視野を育むことができました。特に英語によるディスカッションでは、自分の言葉で文化や意見を伝える難しさと大切さを実感しました。そうした経験から、より広い世界で学びたいという思いが強まり、海外大学への進学を決意しました。

英語の授業で、特に印象に残っているものはありますか?

ネイティブの先生による英語の授業が特に印象に残っています。中でもディスカッション中心の授業では、英語を「正しく話す」ことよりも、「相手に伝わるように話す」ことの大切さを学びました。この視点は、実践的な英語力を身につけるうえでとても貴重でした。

英語学習を通じて得られた、自分自身の成長を感じたエピソードを教えてください。

「継続する力」が身についたことです。語学力の向上には時間がかかりますが、コツコツ続けることで、意志力や計画力も自然と鍛えられました。この経験は、今後の人生にも必ず活きると感じています。

「クラーク国際を選んでよかった」と思う理由を教えてください。

一番に感じているのは、先生方がとても優しく、生徒一人ひとりを大切にしてくださることです。どんなときも丁寧に向き合ってくれるその姿勢に、日々支えられてきました。また、国際交流の機会がとても豊富で、世界とつながるチャンスが多いことも魅力です。

クラーク国際の後輩へメッセージをお願いします!

挑戦には迷いや不安がつきものですが、それを乗り越えた先には、きっと自分にしか見えない景色が待っています。どうか、自分を信じて、夢に挑戦し続けてください。心から応援しています!

2024年度 クラーク国際 大学進路実績はこちら

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