【心理福祉専攻】専攻授業がスタートしました！

クラーク名古屋校では興味・関心に合わせて５つの専攻を設置しています。 
総合進学専攻・現代ビジネス専攻・プログラミング専攻・心理福祉専攻、インターナショナル専攻の５つの専攻に分かれて学びを進めていきます。 
生徒一人ひとりの興味・関心を伸ばして、大学進学まで目指せるカリキュラムが特徴です。 

心理福祉専攻では「保育」「福祉」「心理学」を3本柱に、進学後や就職後にも役立つ知識や、 実習をベースとした実践的なスキルを身につけることを目標としています。  

まず、はじめに”入園式”を行いました！

そして、”傾聴”の授業を行いました。

「傾聴」とは、相手の話に関心を持ち、共感を示しながら真摯な姿勢で「聴く」会話の技術のことです。

心理学を学ぶ上でとても重要であり、まず最初に習得してほしい技術である「傾聴」を、実践しながら学びました。

生徒たちは、「聴き手」「話し手」「第三者」に分かれて実際に「傾聴」を実践し、相互のフィードバックを送り合うなど、体験を通じて学んでいきました。

初めての心理福祉専攻の授業で、「人の悩みを聴くこと」について実践を交えて学ぶことができましたね。傾聴はこれから大人になっても使えるスキルになります。これから数多くの授業・実習を通してみなさんがステップアップしていく姿を楽しみにしていますね！