【美術デザインコース】ガラスに息を吹き込む体験！東京藝術大学で「ガラス工芸」に挑戦

初心者からでも３年間で美大・藝大を目指せる美術デザインコース。
今回は、東京藝術大学の連携授業「サマーキャンプ」でガラス工芸に挑戦した生徒たちの様子をご紹介します！

美術デザインコースでは大学との連携授業として、東京藝術大学で2泊3日でサマーキャンプ（武蔵野学芸専門学校主催）を実施しています。
東京藝術大学の施設を活用し、2泊3日でガラス工芸や染織、鋳造など9つの分野に分かれて作品制作を行います。

ガラス工芸の講座では、お皿の成形や吹きガラスによる花瓶づくりにチャレンジ。
高温で溶けたガラスに息を吹き込み、形が変わっていく様子に、生徒たちは驚きと感動を隠せませんでした。
思い描いたデザインに近づけるためには集中力と繊細な手さばきが求められ、普段の作品制作とはまた違った難しさと楽しさがありました。
完成した作品はどれも世界にひとつだけの個性あふれる仕上がりで、生徒たちは達成感に満ちた表情を浮かべていました。

「自分の手でカタチにする喜び」を全身で感じた今回の体験。
これからの創作にも、きっと大きな刺激となるはずです！