【コース・専攻】相模女子大学との連携授業を実施しました!~映像から読み解く韓国~
クラーク国際厚木では、生徒一人ひとりの進路選択の幅を広げるため、大学との連携授業(高大接続授業)を展開しています。この取り組みは、生徒たちが早い段階で大学の学びに触れ、自分の将来をより具体的に描くきっかけとなることを目的としています。
今回実施したのは、相模女子大学の教授をお招きして行った、韓国語選択者対象の特別授業です。授業テーマは「映像から読み解く韓国」。授業では、実際の映像資料を使いながら、K-POPがなぜ世界中で支持されているのか、その背景にある韓国社会の変化や文化の特徴について解説がありました。生徒たちは、普段耳にしている音楽が、どのような歴史や社会的背景と結びついているのかを知り、教科書だけでは味わえない“生きた韓国”を体感することができました。
このような高大接続授業は、単なる体験にとどまらず、生徒たちが自分の「好き」を「学び」に変える一歩でもあります。将来、韓国語や国際文化を専門的に学びたいと考えている生徒にとっても、進路を考える貴重なヒントとなりました。
クラーク国際厚木は、今後もこうした大学との連携を積極的に進め、生徒たちが未来の学びを一歩先取りし、自分の可能性を広げていく機会を提供していきます。