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地域とつながる活動~ユニクロ&保育園ワークショップ活動

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ユニクロとの共同プロジェクト

今年もユニクロさんとの共同プロジェクトである、届けよう服のチカラプロジェクトが終了しました。現在おうちに眠っている子供服や赤ちゃん用の服を回収し、それを世界中の着る服に困っている人たちに届ける活動でした。今年は例年よりも活動時期を早く設定し、もっと多くの保護者や外部の方に伝えていくにはどうしたらよいのか生徒たち自身で様々なアイディアを出してくれ、実際の活動に活かしてくれました。

2.

回収終了!

近年は、大変なニュースを目にすることも増えたため来年度はまた実施方法を検討していこうと思います。昨年度よりも多くの施設や保護者の方へ向けてPR活動を行った結果、今年も多くの方がこのプロジェクトにご参加くださり、今年も無事にユニクロの方へ服を届けることができました。事前にご連絡をせずに突然伺わせていただいた施設も多かったのですが、どの施設の方も快くご対応いただき本当にありがとうございました。

English Adventure:園児たちと英語で遊ぼう!


国際専攻では “English Adventure” と題し、近隣の幼稚園や保育園を訪問して、子どもたちに英語の楽しさを伝える活動を行っています。今回は、2年生の 上原さん と 永峯さん が企画から準備、練習までを自分たちで行い、園児のみなさんと一緒に楽しく活動してきました。
当日は、英語での「じゃんけん」を練習したあと、みんなで じゃんけん列車 をして大盛り上がり!
さらに “What’s this color?” “Red!” のように色の名前を英語で学んだあと、その色に関連する食べ物の英語にも挑戦しました。
最後は 色や食べ物のカルタゲーム。
園児たちは耳を傾けながら、習った英語をしっかり発話し、楽しそうにカードを取っていました。複数の子どもが同じカードを取ったときには、英語で “Rock, scissors, paper, 1, 2, 3!” とじゃんけんをして勝者を決める場面も。子どもたちの吸収の早さには驚かされます。

国際専攻が目指すもの

今回の活動を通して、生徒たちも子どもたちも、英語を通した交流の楽しさを改めて感じることができました。 国際専攻が最も大事にしていること、それは格差のない人とのつながり。SDG’Sでも謳われている「年齢、国、性別、人種、ハンディキャップの壁」を乗り越えるためには何が足りないのか、私たちに何ができるのか? それを日々英語を利用してで学び続けています。

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