【特別授業「大学入試共通テスト 解説講座」×読み解く力】
15のコンピテンシーを詳しく知りたい方はこちらからご確認ください。
1月に実施された大学入試共通テストを踏まえ、英語の解説講座を開講しました。今回は主に1年生が参加し、実際の入試問題に挑戦しながら、共通テスト特有の出題形式や時間配分、効果的な解き方について学びました。今年度の英語は比較的易化傾向と言われていますが、文章量が多く、限られた時間の中で正確に読み進める力が求められるのが共通テストの大きな特徴です。生徒たちは本番さながらの緊張感の中で問題に取り組み、「時間が足りない」「思ったより読めた」など、それぞれが新たな気づきを得ながら演習を重ねていました。
今回の講座が、初めて共通テスト形式に触れる機会となった生徒も多く、分からない単語があっても前後の文脈から意味を推測することや、すべてを完璧に理解しようとするのではなく、必要な情報を取捨選択しながら読み進めることの大切さを実感する様子が見られました。「意外と解けた」という成功体験は、自信にもつながったようです。
本講座で特に育まれたのは、文章の要点を素早くつかみ、大量の情報の中から必要な内容を整理して理解する力です。これは、クラーク記念国際高等学校が育成を目指すキーコンピテンシーの一つである「読み解く力」に直結します。入試問題という実践的な教材を通して、単なる知識の暗記ではなく、「どう読むか」「どう考えるか」を意識しながら取り組むことで、実生活や将来の学びにもつながる力を養うことができたと感じています。
今後も実践的な課題に触れる機会を設け、生徒一人ひとりの可能性を広げる学びを大切にしながら、生徒たちの進路実現に向けた取り組みを継続していきます。
