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【夏期講習】確率論~直観と数理事実の認識のずれについて~

クラーク名古屋校では、7/21(火)~23(木)で夏期特別講座を実施しました。
生徒一人ひとりが自分の興味・関心に合わせて講座を選択し、3日間にわたって学びを深めていきます。
座学だけではなく、体験型の講座や校外での活動など、普段の授業では味わうことのできない多彩な講座を開講しています。

今回は、その講座の1つ、「確率論講座」についてご紹介します!

確率論講座では、ガチャの確率や感染爆発、カジノの期待値など、日常に潜む直感と数理のズレを体験型ゲームで検証をしました。公式暗記ではない、不確実な世界を生き抜くための数学を学びました。

今回は3日間の中で、特に受講生の反応が良かった部分を紹介します。

錯視(目の錯覚)を体験!

まず身近な確率の例として「じゃんけん」を取り上げました。通常のじゃんけんだけでなく、特殊なルールのじゃんけんも実施し、「どうすれば勝てるのか」を確率や計算を通して考えながら学びました。

今回は「投票じゃんけん」と呼ばれるものを実施しました。

クラス全員が「グー・チョキ・パー」のどれかを無記名で投票し、その結果で作られた「クラス専用の偏った山札」を基にバトルを行いました。

「データを見るとこの手が多いから、次はこう攻めよう」と確率を計算し、相手の裏の裏をかく心理戦を展開。運任せだと思われがちなじゃんけんを、データ分析と論理的思考で考える楽しさを全身で体感しました。

確率という一見抽象的な数学の概念も、目の前のデータやゲームと結びつけることで、不確実な世界を論理的に読み解き、最善の選択をするための「確かな武器」になることを実感できるプログラムとなりました。

カジノ体験!

2030年には日本(大阪など)でもカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業が予定されており、ニュース等でも取り上げ話題になっています。

そこで今回の講習では、実際に教室をカジノフロアに見立てて、ルーレットやブラックジャックなどのカジノゲームを体験しました!

実際に確率を計算したが予想が外れ破産してしまう生徒もいました…!
(※実際のお金は扱っておりません)

授業では、単にゲームを楽しむのではなく、資金管理や確率の計算を駆使して「どうすれば数学的にチップを増やせるのか」をチームごとに真剣に検証しました。

運や感情に流されず、データと論理的思考でリスクを管理する――。カジノ体験は、不確実な世界を論理的に読み解き、人生の選択において最善の決断を下すための「確かな数理的思考力」を養う貴重な学びとなりました。

「確率論に興味を持った!」という声も聞くことができ、この先もっと数学の良さをこの子たちからも発信していってほしいです!

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